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東京都議選スレ

1412とはずがたり:2009/07/07(火) 03:17:40
【都議選の夏】プレ衆院選も激化「候補も自分もよろしく」
2009.7.7 01:13
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/090707/lcl0907070115000-n1.htm

 12日の投開票に向けて、中盤戦に突入した東京都議選。たすきを胸に奔走する候補者の傍らには、従来以上に次期衆院選への立候補予定者の姿が目立つ。「麻生内閣」の低迷ぶりを背景に、衆院の解散時期が焦点となる中で、国会の議席をめぐる争いも徐々にヒートアップしてきた。

 平成17年の郵政選挙では、岐阜1区で野田聖子消費者行政担当相と戦った自民党の佐藤ゆかり氏は今回、東京5区に「国替え」。告示日の今月3日から選挙区の目黒、世田谷両区で街頭演説や個人演説会に出席したりとフル回転だ。

 6日はあいにくの雨空にもかかわらず、商店街を練り歩いた。歩きやすいローヒールの靴をはいて一軒一軒丁寧に回り、自民候補があいさつを終えるとすかさず「よろしく」と握手を交わして“自分”を売り込んだ。

 街頭演説会でも、都議候補が地元色をアピールする中、「政権交代という軽々しい言葉にどうか流されないでほしい」と総選挙を見据えた発言で支持を訴えた。

 「ミスター年金」の異名で一躍全国区の衆院議員となった民主の長妻昭氏も、元秘書が立候補した地元の中野区、渋谷区にくぎ付け状態。前回の「郵政選挙」では自民議員に惜敗、比例で復活しているだけに「自分の選挙と思ってやっている」と話し、週末も連日街頭に立ち続けた。

 東京3区(品川区と大田区の一部、島嶼(とうしょ))で、前々回と前回の総選挙で激しい戦いを繰り広げたのは、自民の石原宏高氏と民主の松原仁氏。

 石原氏は連日、品川、大田両区で自民候補の応援に入る。静岡県知事選の敗北もあり、「政権選択の前哨戦でなく、地域のために必要な人を、アイデアのある人を選んでほしい」と訴える。一方の松原氏は告示日を含め、4日連続で民主候補をテコ入れした。

 4日は6時間で2万歩歩くなど“運動量”は衆院選本番並み。ただ、「大田区内でも自分の選挙区外での応援が多い。もっと地元をやりたいが、今は党のために全力だ」と話していた。


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