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東京都議選スレ

140片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/03(日) 23:11:16
第一党狙い―攻めの民主 現有死守へ―守りの自民
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20050403/mng_____sei_____002.shtml

 七月三日に投開票される東京都議選(定数一二七)まで三カ月となった。都政の大きな争点がない中で最大の焦点は、国政選挙で都内“第一党”ながら都議会では自民党の半数以下の民主党の動きだ。「政権交代の足掛かりに」との党本部の強い意向を受け、これまで四十六人を公認(前回三十三人)。共倒れのリスクを承知で複数擁立区を増やし、一気に都政第一党を狙う。一方、前回「小泉ブーム」に乗った自民党は、内閣支持率の低下で守りの選挙を強いられそうだ。

 民主は一昨年秋の総選挙で、小選挙区、比例ブロック合わせて都内二十議席(自民十八)を制し、昨夏の参院選でも二議席(同一)を奪うなど、国政選挙で強さを見せつけた。

 一方、都議選では前回九議席を伸ばして二十二議席としたものの、五十三議席の自民に大きく水をあけられ「足腰の弱さ」を露呈。市長選転出などで現有議席は十九と、公明党(二十一)に次ぐ第三会派に甘んじている。

 このため、岡田克也代表ら党執行部は昨年から「首都の議員が二十人そこそこでは政権交代は望めない。五十人以上を立て東京を試金石に」と党都連にはっぱをかけ、複数候補を擁立する選挙区を前回の二から一挙に十に拡大。公認候補は五十人に達しそうな勢いだ。

 現職都議から「一議席を確実に取る方が大事」との不満もあるが、都連の手塚仁雄幹事長は「都議会の議席は民意を反映していない。魅力ある候補で十分上積みはあると思う」と強気だ。海江田万里会長も「リスクを冒してでも攻めの姿勢を貫く」と強調する。

 挑戦を受ける自民は、現有五十一議席に対し、これまでの公認は五十六人と控えめ。

 同党都連幹部は「前回の小泉ブームのような追い風はなく、組織を引き締めて戦いたい」と警戒する。一方で「都議選は地域での活動実績が原点。民主は組織がなく、頭数をそろえただけの候補もいるのでは」と皮肉る声もある。


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