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東京都議選スレ

1203とはずがたり:2009/06/23(火) 02:22:34
都議選:首相激励 かすむ都政の争点、身内からも警戒
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090623k0000m010081000c.html

 支持率低迷にあえぐ麻生太郎首相が、東京都議選(7月3日告示、12日投開票)の自民党候補予定者への激励訪問を続けている。各事務所には歓迎ムードがある半面、首相の全力疾走が次に控える衆院選を必要以上に浮き立たせてしまうことへの警戒感も漂う。地域の課題より、旗色の悪い政党対決の印象が強まってしまうからだ。

 20日、文京区の立候補予定者の事務所。麻生首相はあいさつで「自民党はいろいろと反省に立って多くのことを変えている、力を貸して」と訴えた。支援者が日の丸の小旗を振ると、首相は満面の笑みで応えた。

 麻生首相が事務所訪問を始めたのは今月7日。島しょ部を除く57陣営を訪れる予定で、1カ所約10分とあわただしいが、文京区の候補予定者は「首相を間近で見る機会はめったにない。ムードが盛り上がる」と喜ぶ。

 しかし鳩山邦夫・前総務相の辞任直後の支持率落ち込みは、都議選の候補予定者にとっても打撃だ。19日に首相訪問を受けた現職は「支持率が低下しているなか、首相に来てもらうことが票につながるかどうは見極めにくい」と話した。

 衆院選の前哨戦との位置づけが過大に強調されることを嘆く立候補予定者も少なくない。ある元職は「都民の声や都政の課題が議論できる選挙にしたい。党首が派手に動くことで政党対決の色合いが強まり、候補者同士が主張をぶつける選挙にならないのは残念」と話した。【江畑佳明、林哲平】

毎日新聞 2009年6月22日 22時35分(最終更新 6月22日 22時51分)


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