したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東京都議選スレ

1175千葉9区:2009/06/19(金) 22:38:18
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/090619/tky0906191858012-n1.htm
【首都決戦’09都議選】ベテラン警戒 1人区の“女性刺客” (1/2ページ)
2009.6.19 18:57
 東京都議選(7月12日投開票)の1人区で、長年議席を守ってきたベテラン自民現職に民主新人の女性候補が挑戦する構図に注目が集まっている。次期衆院選の都内8選挙区で新人候補を立てた民主にとっては衆院選を占う指標ともなるが、自民も防戦に余念がない。

 定数1の青梅市では5選を目指す自民現職の野村有信氏(68)に新人の民主・山下容子氏(50)と共産・工藤敬一氏(60)が挑む。中央区でも8選を目指す自民現職の立石晴康氏(67)に民主・岡田真理子氏(55)、共産・加藤博司氏(58)の両新人が挑戦する。

 「駅頭では有権者の反応が非常にいい。自民党の広報掲示板がある家でも、ポスターを張ってくれるところもある」

 “落下傘候補”の山下氏は青梅市での知名度はそれほど浸透していないというが、こんな形で追い風を感じるという。「今は党の看板の力が強い。この力を借りて、都政で環境や農業振興などの施策を実現していきたい」

 中央区議の岡田氏は衆院東京2区から出馬する中山義活氏の支援を受ける。中山氏は「以前は面と向かって『民主党に自浄能力はあるのか』といわれたこともあったが、鳩山代表に代わって有権者の反応が俄然(がぜん)よくなった」と話す。岡田氏は住宅地の多い月島地区での辻立ちや公園で子連れの母親らに政策を説明して回る。

 一方の自民。市議を含め約30年のキャリアを持つ野村氏は、医師会をはじめ市内80団体から成る後援会を中心とした選挙戦で迎え撃つ。前回得た約2万6000票のほとんどを後援会で占めているため、街頭演説で無党派層に呼びかけることも少ない。「候補者は女性だし、変化を望む時代だから、強敵ではある」と警戒感をのぞかせるが、「与党のわれわれは政策づくりのプロ。ここが民主と違う」と強調する。

 立石陣営は「4年前と比べ、通行人が党のパンフレットを受け取ってくれなくなった」と感じているという。「過去の実績よりも、都政の問題をどう解決していくかを訴える方が有権者に届くと思う」。ベテランの実績よりも、今後を重視する戦術にシフトする。

 新人がベテランに挑むのには高いハードルがあるのも事実。前回選挙では、告示1カ月前になって千代田区で民主の予定候補が地元になじめず突然、出馬を辞退した例もある。今回は地元出身の若手擁立がようやく決まった。定数1の戦いは全体の勝敗にも影響しそうだ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板