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東京都議選スレ

1113名無しさん:2009/06/10(水) 00:51:55
>>1112
大田区長選に関してはこんな記事も
http://www.enpitu.ne.jp/usr9/bin/month?id=98044&pg=200704の四月九日のところ
都議補欠選挙、民主党候補の敗因
 
 都知事選挙以上に、民主党が組織として機能していなかった。いや、それどころか「邪魔」をしていたとも見えるのだ。自民対民主という構図でありながら、民主党の区議会議員、区議候補予定者はこの都議補欠選挙の候補者支援をしなかった。さらには、他区の民主党現職都議には「大田区の補欠選挙に応援に入るな」との、暗黙の圧力がかけられていたらしい。民主党が、本気で組織として機能し、友党の生活者ネットワークにも支持を依頼していれば、今回の僅差は勝てただろう。

 これは、大田区の都議の選挙区事情に大きな原因がある。最長老は都議会幹事長を務めた、東電出身の都議。当然、支持団体の連合にも顔がきく。区内の民主党での影響力は絶大である。ただ、年齢的には、もう一人の民主都議、今回の候補に比べ、格段に高齢で、民主党の大票田である「浮動票」の対象にはなりにくい。従って、29歳という若い都議に補欠選挙で当選されるのは、次の本番選挙でとても都合が悪いだろう。

 もう一方の、民主現職都議。本来は、彼が「党として支援しよう」と、正論を述べる立場であるが、区議を経て、補欠選挙で一度落選。次の本番で当選した都議1期生である。社民連からの理論派であるが、都議の期数からも、長老には及ばないし、系列の現職区議もいない。

 さらに、ややこしいのが、次にくる大田区長選挙の民主党の立場だ。前民主党代議士が区長選挙に無所属で出馬を表明。これを支援するのが、前述の都議1期生。ここで、一発大逆転。区長直系の都議として影響力を高める作戦だろう。反する、長老は、大田区前助役を支援、と都議補欠選挙に続いて、区長選挙でも一枚岩にはなれないようだ。

 その点、なんだかんだ言っても、自民党の結束はたいしたもんだ。今回当選した都議(前区議)は、前回の衆議院選挙で、公認候補以外を支援したとして「離党」した一人だが、見事復党をはたし、組織戦で勝ち抜いた。



ちなみに金子富夫は一時期民主とこの犬伏区議とで統一会派を組んでいたが05衆院選で中西一善を支援して離脱しました


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