[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
8101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
東京都議選スレ
1089
:
千葉9区
:2009/06/06(土) 20:45:18
>>1084
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/090606/lcl0906060014000-n1.htm
産経MSNだと6ページにも別れてやがる。。。めんどいからヤフーから
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090606-00000500-san-l13
【09首都決戦 都議の正体】(下)都議の口利き絶えず 「役人人事を握れ」
6月6日0時26分配信 産経新聞
「新銀行が旧経営陣を刑事告発することは避けることはできないのか。このまま何もしない(法的手段をとらない)のが一番いい」
東京都が1000億円を出資して設立し、経営再建中の新銀行東京。支援企業に融資を仲介した自民都議の1人は昨年暮れ、ある会合の席で新銀行再建に携わる都幹部に、こう打ち明けた。都議と知事側近、都議と新銀行幹部の間でも交わされたようだ。
この時期は、同行の経営責任を追及する弁護士ら外部調査委員会の調査が大詰めを迎えていた。「特別背任罪による刑事告発か、多額の賠償を求める民事訴訟か」。都議たちは結論に大きな関心を寄せていたが、それには訳があった。
昨年11月、民主党が参院財政金融委員会で17年4月から19年12月までの間に、都議が「口利き」した新銀行の融資が少なくとも539件あったことを公表していた。中には短期間でデフォルト(債務不履行)を発生させた問題融資も含まれており、「都議への内偵捜査は進んでいる」とのうわさも飛び交っていた。
実際、政治資金収支報告書などによると、新銀行から融資を受けた企業8社が、2年間に自民の7政党支部と民主の4政党支部に7万〜500万円を献金しており、都議が代表を務める政党支部もあった。
調査委は結局、元代表執行役ら2人に損害賠償請求を行うことを決めたが、経営責任を明確にしたい石原慎太郎知事は刑事告発にまだ含みを持たせている。
都議会関係者は「新銀行の融資は、自民や公明、民主の都議たちが支援者を中心にこぞって口利きをしていた。微妙な融資もあり、もし捜査となれば、自分たちにも影響が及ぶのではと冷や冷やしていた都議もいる」と証言する。
◇
新銀行問題では都議による「口利き」の多さが論議を呼んだ。「口利き」は一般的に外部からの要求を政治家が取り次いで、公務員や役所にとりなしを求める行為全般を指す。政官業による「癒着の象徴」という悪いイメージも強い。
自民の有力都議は「支援者に頼まれたことに応えるのが都議の務めで、断じて口利きじゃない」と持論を譲らない。しかし、“圧力”をかけるような「口利き」が都議会で存在していたのも事実だ。
平成14年1月。都水道局発注の公共工事をめぐり、元自民都議が都幹部から入札予定価格を聞き出し、建設業者に教えた見返りに1650万円の現金を受け取り、あっせん収賄容疑で逮捕される事件が起きた。
元都議は数年間、水道局幹部に入札に絡む圧力をかけていたことも判明している。当時を知る都幹部は「元都議の要求を断るのが大変だった。これは元都議に限ったことではない」と振り返った。
最近では、郵便法違反事件に絡み、現職の自民都議が大阪地検に逮捕された団体代表の依頼を受け、団体設立のための「口利き」を港区にしたことが発覚。都議は、団体代表から政治資金管理団体を通さずに計36万円を受け取っていた。
◇
年間予算6兆円以上の東京都が持つ利権は大きい。福祉から治安まで、生活にかかわるあらゆる分野のルールを都議会は審議する。それゆえ、都議による「口利き」は後を絶たない。
部長級の幹部は「公共事業発注に関する特定業者名の“ささやき”は頻繁にある」。さらに、支援者に課税される税金の優遇措置を求めたり、都営住宅への優先入居への依頼などは日常的だ。教員になった支援者の子弟を、希望する学校へ配置するよう求める“豪の者”までいるという。
こうした「口利き」のためには、意に沿う職員の存在は不可欠で、有力都議は時に「職員人事」にも口を出す。「数年前には担当部局の幹部と大物都議の間で特定職員の抜擢(ばつてき)や異動を決めたこともあった。都議に評判が悪かった職員の昇進が立ち消えたこともある」と都庁OBは言う。
「人事担当になった途端、それまで懇意でなかった都議から突然酒席に誘われた。その時に都議が狙っていたのは私自身ではなく、『肩書』だったことに気がついた。予算規模の大きい都庁では人事を握ることが役人を動かし、さまざまな利権につながることを都議は熟知している」。人事部長経験者はこう振り返った。
◇
この企画は、石元悠生、植木裕香子、山本雄史、奥田嘉夫が担当しました。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板