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東京都議選スレ

1083千葉9区:2009/06/05(金) 21:26:24
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090605/plc0906051958013-n1.htm
首相、異例の都議選応援行脚へ (1/2ページ)
2009.6.5 19:55

このニュースのトピックス:次期衆院選
 自民党は5日、党本部で静岡県知事選挙(7月5日投開票)と東京都議会議員選挙(同12日投開票)の「戦略会議」をそれぞれ開き、国政選挙並みに党を挙げて取り組む姿勢を鮮明にした。この一環として麻生太郎首相は7日から異例の自民党都議選候補の陣営行脚を開始する。自民党は4月の名古屋市長選、5月のさいたま市長選で民主党に敗れ、千葉市長選(6月14日投開票)も厳しい情勢が伝えられる。これ以上連敗が続けば、次期衆院選に大打撃となりかねないだけに「背水の陣」を敷いたといえそうだ。

 5日午前、自民党本部で開かれた「戦略会議」には、細田博之幹事長、古賀誠選挙対策委員長ら党6役、静岡県連、東京都連の幹部、地元選出国会議員らが集結した。自民党が地方選挙の対策会議を開くのは異例といえる。

 静岡県知事選は、自民党の坂本由紀子参院議員が出馬を表明。民主党は前静岡文化芸術大学長の川勝平太氏の擁立を決めたため、与党と民主党の対決選挙となった。

 都連会長でもある石原伸晃幹事長代理は会議後、「都議選の結果がその後の国政選挙に大きく影響してきている。全党挙げて取り組む」と意気込んだ。

 菅義偉選対副委員長も「(両選挙が)衆院選の前哨戦になるか分からないが」と断ったうえで「2つの選挙は極めて大事だ。党としてしっかり対応して勝利する。その決意を確認した」と強調した。自民、民主両党とも勝利すれば勢いづき、負ければ党内が動揺しかねないだけに、菅氏らの表情は真剣だった。
   ◇

 「都議選は首都の決戦と言われる。首都の選挙の応援だから、当然行く」

 首相は5日夜、首相官邸で記者団に都内行脚の意義をこう語った。首相は「衆院選とは関係ない」と語ったが、民主党が都議選を次期衆院選の前哨戦として小沢一郎代表代行らが陣頭指揮を取っているのを意識しているのは明らかだ。

 内閣支持率は3割を超えたが、自民党支持率は低迷を続けており、首相自ら行脚を思い立った。首相は7日に八王子、昭島、立川、国分寺各市の自民党候補の事務所を訪ねて激励。武蔵野市の吉祥寺駅前では党青年局主催の北朝鮮による拉致問題解決を訴える「全国一斉街頭行動」に加わって街頭演説する。

     ◇

 また自民党は5日、次期衆院選のマニフェスト(政権公約)策定のプロジェクトチーム(PT)の9日始動を決めた。同党幹部は「臨戦態勢だ。民主党に宣戦布告だ」と意気込む。

 ただ5日、党改革実行本部の総会で武部勤本部長らに一任された世襲制限や定数削減の改革案は、マニフェスト作りの参考になるものだが中途半端な内容だった。世襲でも公募や予備選を経れば公認の余地を残したほか、世襲制限や全国会議員3割減の達成時期を記さなかった。出席者からは「これでは選挙に負ける」(丸山和也参院議員)と懸念の声が相次いだ。


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