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Tohazugatali Medical Review

1とはずがたり:2004/10/17(日) 14:58
医学・病院・地域医療など今までTER http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1046080617/l10で扱ってた話題を独立させます。

医薬品・製薬関連はこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1070807006/l10

自民党と結託し日本の成長に対する桎梏となってる医師会・歯科医師会の不祥事はこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/l10

TERの過去レスは>>2-5あたり

2375名無しさん:2014/03/17(月) 22:32:04
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20140315-1270454.html
小保方さん、博士論文撤回を早大に申し出

 新たな万能細胞「STAP細胞」の論文を発表した理化学研究所(理研)の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)が、早稲田大時代に博士号を得るために提出した3年前の博士論文を取り下げる意向があることが14日、大学関係者への取材で分かった。博士論文については、使われている画像がSTAP細胞論文に流用されているなどの疑いが浮上していた。理研は同日、都内で会見。小保方さんの近況とともに、文章や画像の切り貼りについて「やってはいけないとは思っていなかった」との認識だったと明かした。

 小保方さんの博士号が取り消される可能性が出てきた。早大広報室広報課は日刊スポーツの取材に対し「小保方さんから、学内の教員に対し連絡があり、博士論文の取り下げの申し出があった」と明かした。一般論として、博士論文が取り下げられた場合、博士号の取り消しとなる。

 博士論文は、動物の体から万能幹細胞を探し出す研究。冒頭部分約20ページが、米国立衛生研究所のサイトの文章とほぼ同じ記述であることが判明している。現時点で本人から大学側に正式な申し出はないが「あった場合は、対応を検討する」とした。

 米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙の電子版は、小保方さんが同紙の取材にメールで応え、メディアに広がっている「博士論文」について「下書き段階のものが製本され残ってしまっている」と説明したという。この報道について広報課は「WSJ紙に届いたという『メール』が本人のものか確認できない」とした。

 一方、理研の会見では、現在神戸にいる小保方さんが「未熟だった」と話していることや、直近の様子も明らかになった。ネイチャー誌に掲載された「STAP細胞論文」に博士論文画像が流用されている疑いが浮上した10日、所属する発生・再生科学総合研究センターの竹市雅俊センター長がSTAP細胞論文の撤回を求め、「心身ともに消耗した様子で『はい』とうなずいていた」と振り返った。現在は「研究所に来られる精神状態じゃない」とし、出勤していない。

 これまでの事情聴取で、文章や画像の切り貼りについて小保方さんは調査委に「やってはいけないとは思っていなかった」と話しているという。事情聴取は3回行われ、徐々に受け答えの様子が変わっていった。初回は2月20日で、調査委員会の石井俊輔委員長が神戸に赴いた。「クールに質問に答えていた」が、3回目となった今月1日のテレビ会議では多くの資料提供を要求していたため「相当お疲れの様子でヒアリングの内容が伝わりにくかった」と振り返った。ただし石井委員長は3回の聴取の中で小保方さんから「(博士論文の)説明がなかったことが調査の大きな論点」とした。

 調査関係者が同センターを訪れた際には、かっぽう着で歩く姿も目にされたという。「リケジョ(理系女子)の星」から一転、疑惑の中心になってしまった。前へ進むためにも、本人の口から早期の説明が待たれる。

2376名無しさん:2014/03/17(月) 22:41:55
皮肉なことに、理研の野依氏がこう述べている。
http://www.wiley.co.jp/blog/pse/?p=14657
医学・生命科学の分野で撤回された論文のうち、ミスによる誤りを理由とするものは21.3%に過ぎず、
43.4%が詐欺的行為(fraud)によるものだった。

2377名無しさん:2014/03/17(月) 22:51:51
http://www.47news.jp/47topics/e/251421.php
博士論文取り下げの意向 STAP細胞の小保方氏

 英科学誌ネイチャーにSTAP細胞の論文を発表した理化学研究所の 小保方晴子 (おぼかた・はるこ) 研究ユニットリーダーが、早稲田大に提出した博士論文を取り下げる意向を早大の教員に伝えていたことが15日、分かった。

 早大広報課によると、小保方氏が最近、学内の教員にメールで取り下げの意向を示した。今後、大学へ正式な申し出が来れば、対応を検討するとしている。博士号の取り消しにつながる可能性が出てきた。

 2011年に博士号を取得した論文は、骨髄から採取した細胞がさまざまな細胞に変化できることを示した内容。約100ページのうち冒頭の約20ページが米国立衛生研究所(NIH)のサイトとほぼ同じ記述だとの指摘や、実験の結果を示す画像がバイオ系企業のサイトにある画像と酷似しているとの指摘が寄せられ、早大が調査している。

 小保方氏が論文を取り下げる意向を示した理由について、広報課は「教員とのプライベートなやりとりなので言えない」としている。

 一方、ネイチャー誌はSTAP細胞の論文について、サイトの14日付のブログ記事で「全著者の同意がなくても、論文の主な結論を支える証拠がなければ、撤回することがあるかもしれない。異議を唱える著者がいれば、その旨を明記する」との同誌広報担当者の見解を掲載した。

 理研は14日、STAP細胞の論文には博士論文と同じ画像が使われるなど「重大な過誤があった」との中間報告を発表した。

 (共同通信)2014/03/17 15:19

2378名無しさん:2014/03/17(月) 23:05:08
http://www.asahi.com/articles/ASG3H7H2KG3HULBJ00J.html
小保方さん、早大博士論文取り下げ意向 関係者にメール
2014年3月16日00時01分

 新しい万能細胞「STAP(スタップ)細胞」論文の筆頭著者、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーが、2011年2月に早稲田大学に提出した博士論文を取り下げたい、と学内の関係者にメールで伝えていたことが分かった。ただ、早大側は小保方さん側からの論文の取り下げはできない、としている。

 博士論文は動物の体内から万能性をもつ幹細胞を見つけ出す内容で、STAP細胞の論文ではない。博士論文をめぐっては、米国立保健研究所(NIH)がネット上に掲載している文章や、台湾の病院の研究者らが医学誌に発表した論文の文献リストからコピー・アンド・ペースト(切り張り)した可能性が指摘され、早大が調査を進めている。

 14日に理研が公表した中間報告では、博士論文に載せた画像と同じものがSTAP細胞の論文にも使われたことも判明した。

 早大の関係者によると、博士論文の取り消しは大学しかできない。大学が博士論文と同時に学位も取り消すことになっているという。理研は14日の会見で「制度的には学位を持っていなくても理研で働くことは可能」としている。

2379名無しさん:2014/03/17(月) 23:09:19
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小保方氏が博士論文取り下げ 早大教員に申し出

2014.3.15 22:19 [科学]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140315/crm14031522220009-n1.htm

 新型万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文を発表した理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)が、早稲田大に提出した3年前の博士論文の取り下げを同大学の教員に申し出ていたことが15日、同大学関係者への取材で分かった。

 小保方氏の博士論文は、研究の背景を説明した冒頭約20ページの英文が米国立衛生研究所(NIH)のサイトの文章とほぼ同じだったことが判明。さらに実験結果を示すマウスの肝臓細胞の画像は、バイオ系企業のサイトの画像の一部を流用した疑いが指摘されており、早稲田大が調査している。

 同大学の関係者によると、小保方氏から大学の教員に対し、博士論文を取り下げたいとの申し出があった。ただし、現時点では、大学へ正式に取り下げを申し出た形にはなっていないという。

 この博士論文は同大の当時の指導教官のほか、STAP論文の共著者で小保方氏が師事した米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授らが審査した。

 理研のSTAP論文の調査委員会は14日の中間報告で、STAP細胞の万能性を示す重要な画像4枚が、小保方氏の博士論文に掲載された筋肉細胞などの画像と同じだとして、流用を認定した。

2380名無しさん:2014/03/17(月) 23:15:38
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学内調査「近々発表」 コピペ疑惑の小保方さん博士論文
2014年3月14日00時02分
http://www.asahi.com/articles/ASG3F6CVZG3FUTFK00K.html

 新しい万能細胞「STAP(スタップ)細胞」論文著者の一人である理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーの博士論文について、学位を与えた早稲田大の鎌田薫総長は13日、「学内の規定にもとづいて適正に検討を進めている。近々発表する」と語った。首相官邸で教育再生実行会議に出席後、記者団に語った。

2381名無しさん:2014/03/18(火) 00:06:14
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小保方さんの博士論文、参考文献リストもコピペか
編集委員・浅井文和
2014年3月12日11時44分
http://www.asahi.com/articles/ASG3D32NBG3DULBJ002.html

 英科学誌ネイチャーに掲載された新しい万能細胞「STAP(スタップ)細胞」論文の筆頭著者、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーが早稲田大に提出した英文の博士論文で、参考文献リストが他の論文と酷似していることが12日わかった。リストは論文の根拠となる文献を示すもので、学位取り消しの検討が求められる状況となっている。

 博士論文は2011年2月付。動物の体中から万能性をもつ幹細胞を見つけ出すもので、STAP細胞の論文ではない。章別に参考文献リストがある。たとえば、第3章では本文に引用の印がないのに、文献リストには38件分の著者名、題名、雑誌名、ページが列挙されている。これは10年に台湾の病院の研究者らが医学誌で発表した論文の文献リスト53件のうち、1〜38番とほぼ一致した。博士論文では一部文字化けしている文字があり、コピー・アンド・ペースト(切りばり、コピペ)の可能性がある。リストは著者名のABC順。元論文の38番はPで始まる姓のため、ありふれたSやTで始まる著者名が博士論文にはないという不自然さがあった。

 普通の論文では本文で文献を参照した箇所に(1)などの番号を添えるが、図を除いて5ページある第3章の本文にはこのような番号はつけられていない。このため、意味不明な参考文献リストになっている。


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