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【政権交代選挙】200X次期衆院選スレ
1490
:
とはずがたり
:2007/06/15(金) 17:34:00
2005衆院選の断面 (1)
http://www.nnn.co.jp/sp/senkyo/syuin2005/danmen/050818.html
民主党の挑戦
衆院選が公示される三十日まで二週間を切った。郵政民営化を一つのテーマに政権奪取を狙う民主、参院本会議で郵政民営化法案が否決され前回に続いて今回も保守分裂選挙となる自民、党勢の維持拡大を図る共産、社民−。日を追うごとに熱くなる真夏の前哨戦の断面を追った。
鳥取1区に初の候補者
「国を変えるために政権交代が必要です」−。民主党から初めての公認候補として鳥取1区に立候補する民主党県連副代表で新人の早川周作氏(28)は盆入りした十三日早朝、JR鳥取駅前に一人立ち、声を響かせた。見慣れない顔の訴えに、行き交う人や車の反応はにぶい。選挙態勢が十分に整わない中での選挙戦突入となった。
早川氏の名前が浮上したのは、衆院解散総選挙が決まった今月八日以降。擁立が正式決定したのは十一日だった。同区は、自民党の前衆院議員、石破茂氏(48)の固い地盤。早川氏は出遅れと知名度不足の上、地元の落下傘候補への根強い不信感を払しょくできるかが課題だ。
“落下傘”に不信感
同党最大の支持団体、連合鳥取(安田邦夫会長)は十二日、琴浦町で急きょ執行役員会を開き、早川氏の推薦を全会一致で決定した。
しかし、委員からは地元出身候補者を擁立できなかったことに対して説明を求める意見が相次いだ。安田会長は「中央からの落下傘候補の擁立は各産別の労組に違和感がある。役員が納得しても末端会員まで候補者支援を浸透できるかどうか」と不安を隠さない。
昨年の参院選や前回の衆院選で選挙協力をした社民党が十七日に候補者を発表。社民党との選挙協力を期待していた同県連は「正直言って痛い」とますます厳しくなる選挙戦を覚悟している。
民主党は昨年の参院選で無名の移入候補、土屋正秀氏=静岡県出身=を擁立。自民党現職を相手に善戦し、民主党公認候補として初めて十一万票台を獲得。土屋氏は次期衆院選の候補者として期待された。
その土屋氏が昨年末に県内での政治活動の断念を表明。同県連は国政選挙の有力候補に逃げられただけでなく、支援団体は落下傘候補へのアレルギーを強めた。
その後、民主党は候補者選びで迷走。決定寸前までいった女性は自民党の他選挙区の候補者にくら替えし、石破氏との選挙に難色を示して断念した候補者もあったという。結局、再度声を掛けた土屋氏にも断られた(結局、今回の選挙で千葉11区で出馬)。
批判解消に躍起
最終的に、今回の選挙で政権交代の実現と党勢拡大を図りたい同党県連は党本部からの落下傘候補を受け入れる格好で早川氏を擁立した。
早川氏は「予想以上に落下傘候補に対する批判があり、困惑している」とした上で、「県民の皆様に受け入れていただけるならしっかりとアピールし、生涯を通じて鳥取のために頑張っていきたい」と批判の解消に躍起になっている。
十六日の鳥取しゃんしゃん祭では、早川氏はウサギの着ぐるみを着たスタッフと同市のメーンストリート若桜街道を歩いて知名度アップに懸命の姿勢を見せた。土屋氏から受け継いだ「本人です」のタスキを肩に掛けて、さわやかにあいさつ。周りを同党県連の福間裕隆幹事長らがサポートした。
保守層が強い鳥取県で、民主党の基盤は弱い。今年五月末の党員、サポーター、議員らの総数は全県で三百十二人。特に1区は百人弱でここ数年ほとんど増えていない、という。ただ、今年にかけて山田幸夫県議、寺垣健二鳥取市議らが入党。民主党の地方議員が誕生し徐々に基盤を築きつつある。
同党の支持団体の一つ、部落解放同盟県連の書記長を務める山田県議は「落下傘候補に批判があるのは仕方ない。早川という人物を見て判断してもらうしかない」と強調。近く選対本部を立ち上げ、追い上げを図る。
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