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2007年参院選スレ
4311
:
とはずがたり
:2007/10/21(日) 23:54:27
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/1096-1099
う〜ん,ムネオが両天秤掛けるのももっともですなぁ
>「次期衆院選を考えたら、多原にもっと流れてもよかった。民主の協力もそんなものか」と安堵(あんど)の声すら聞かれる。
[2007.08.01]民主と大地
共闘に複雑な感情交錯
「足して2で割れない」
http://www.tokachi.co.jp/kachi/jour/07konsen-yoha/20070801/03.htm
「力不足で申し訳ございません」
7月29日午後11時半、帯広市内の鈴木宗男帯広事務所に、神妙な面持ちで頭を下げる石川知裕衆院議員(民主党十勝代表)の姿があった。鈴木後援会が推す多原香里氏(新党大地副代表)の落選が確定的になっていた。
石川氏に感謝
鈴木衆院議員の十勝帯広総連合後援会の斉藤允雄会長代行、斉藤健司幹事長が対応し、互いの健闘をたたえ合った。斉藤幹事長は、「中川(昭一)さんが強い地盤で、民主の協力をもらい善戦した。石川さんには感謝したい」と語った。
今参院選で公認の小川勝也氏と共に、新党大地副代表の多原氏を推薦した民主党。道内2議席独占を狙った「民主・大地共闘」の図式は、中川昭一自民党政調会長に対抗する石川氏の戦いには不可欠なものだ。
結果的に議席独占は失敗したが小川・多原で計10万8000票を獲得。民主党十勝の幹部は「(大地との)信頼関係を追求すれば何とかなる。石川にも(小選挙区で勝つ)芽が出てきた」と語った。多くの関係者が大地との共闘に一定の評価を下す。
多原氏が得票トップだった池北3町を含め、8町で伊達忠一氏を上回った。石川氏は「評価は鈴木後援会が判断することだが、自分としてはベストを尽くした。行動を見ていただければ、大地側に理解してもらえるのでは」とする。
半面、両組織内部には複雑な感情がくすぶる。民主は連合の組織票を小川氏に一本化、多原氏への応援は旧5区(道東)の国会議員・道議に限定した。「2議席独占」が現実味を帯びた終盤、道内全域で支援を強化したが、「指示が遅かった」との批判は党内部にも強い。
表向き対自民で一致した「石川−大地」ラインだが、十勝の大地関係者は「(全道的に)小川が取りすぎだ。連合票が来るのは難しいと思っていたが…。この結果じゃあ、協力をもらったことにはならん」と不満を漏らす。
「足して2で割れば簡単だが…、連合の運動は選挙区と比例がセット。簡単にはいかない」。民主関係者は協力の限界を語る。十勝毎日新聞社の出口調査でも、民主支持層で多原氏に投票したのは34%。自民党幹部からは「次期衆院選を考えたら、多原にもっと流れてもよかった。民主の協力もそんなものか」と安堵(あんど)の声すら聞かれる。
別々の拠点
「民主、連合と組むことを面白く思わないバリバリの保守がうちには多い」
ある大地関係者は共闘関係の危うさを指摘する。今参院選でも鈴木後援会と石川後援会は別々に拠点を構えて多原氏の運動を展開、表面的に交わることはなかった。
鈴木議員の古参支持者は「民主との連携は知事選と参院選に限ってのこと。今後のことは分からない。大地は結局、鈴木さんの個人商店だから」と冷ややかに語る。
鈴木信者と石川後援会−。決して融合することはなく、微妙な協力関係が続いている。(参院選取材班)
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