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2007年参院選スレ

1750とはずがたり:2007/04/30(月) 14:09:51
>>1744
顔すら見せなかった県議連中が大量に落選した訳だが。。

統一地方スレより転載。
武正は風と云っているがそんなもの今回吹いたのですかねぇ?森以来の反自民の風潮が小泉に依って何か隠されていたがやっと常態になってきたのでは?
国民新党は野党色をもっと出したいと云っている。頼もしいねぇ。。
それにしても公民民なんて結果は算出しにくいですかねぇ?此迄民主は公明を押し退けないと思ってたけど公明党硬そうだしな。。自民の方がつけいる隙が有りそうな気がしてきた。

自公に募る危機感
統一地方選 前半戦総括<上>参院選への影響
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/5766

 三月四日、自民古川の事務所開き。県連幹事長の深井明は「医療団体がどれだけ地方議員の選挙で自民党に協力してくれるか、参院選にも影響する」と医療関係者もいる席であいさつした。
 古川が医師会出身を念頭に置き、医療三団体が県議選、市議選に向け動きが鈍いことに不満を漏らしたとみられる。
 一方、自民公認候補者の関係者は、「四年前に比べ事務所の人手が減った」とこぼした。候補者を支援していた土木・建設業者が資金も人も出さなくなったためだ。業界を覆う構造不況、談合事件の摘発などで土木・建設業者が選挙と距離を置く傾向が出ている。
 業界中心の組織票固めを得意にした自民だが、前半戦を見る限り“得意技”に陰りが見える。投票率が前回並みだったにもかかわらず、県議、市議とも現有議席を下回ったことを関係者は深刻に受け止める。

 一方、複数擁立を懸念する声が県連内部にもあった民主だが、県議選、市議選の結果は、夏に向け勢いをつけたようだ。幹事長の武正公一は「地方の足腰を強くと県連挙げて準備した。参院選につながる結果を出せた」と自画自賛した。
 ただ、武正は好結果の要因として「風」も挙げた。風向き次第という不安定要素を念頭に、「新議員が参院選までの三カ月、きちっと組織づくりができるかだ。」と語った。組織選挙からの脱却が課題の自民、組織固めをもくろむ民主の構図が浮かび上がる。

 民主躍進の結果に危機感を募らせるのは公明だ。民主二人擁立は過去二回の自・公・民の議席配分を揺るがす。本部長の高野博師は「民主の当選は今までいなかった選挙区に手足ができたことを意味する」とし、民主への警戒感を強める。
 県議選で公認がいない選挙区で自民候補を支援したが、落選で選挙協力の見返りが見込めなくなり、戦略の練り直しも求められる。

 社民は八年ぶりに県会に議席を得た。「参院選も必ず公認を立てる」と県連代表の日森文尋。一議席に後退した共産は「自民が後退した。わが党が伸びる余地はある」と県委員長の小松崎久仁夫。国民新党県支部長の沢田哲夫は「野党色をもっと出したい」とした。


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