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2007年参院選スレ

1738片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/04/27(金) 15:05:48
他県では動きが鈍くなる程度かも。あとは北海道・千葉で擁立推進力が強まる感じですか。

民・社協力に暗雲 参院大分の一本化難航 「飛び火」懸念も
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2007sanin/oita/20070426/20070426_002.shtml

 参院選大分選挙区で民主、社民の両党が互いに「独自候補擁立」を譲らず、参院選での共闘戦術に影を落としている。両党党首は25日、それぞれ記者会見し、大分県での候補者一本化へ向けて調整する意向を示したが、事態打開は困難との見方は強まっており、大分の“分裂”が他の選挙区の協力関係にも影響しかねない状況だ。

 「与野党逆転と言うのであれば、きちんと社民党の選択も尊重していただきたい」。社民党の福島瑞穂党首は会見で民主党批判を展開した。

 大分選挙区は2001年に社民、04年に民主が公認候補を擁立。「今回はうちの番」とする社民党は医療法人理事長(64)の擁立を決めたが、民主党県連は25日、「無党派層が取り込めない」として同県佐伯市職員(50)=25日付で辞職願提出=の擁立を決めた。

 メンツをつぶされた社民党からは一時、調整済みの秋田、富山選挙区での協力解消をにおわせる幹部発言も飛び出していたが、福島氏は25日、「全部壊してグチャグチャにはできない」と述べ、秋田、富山の協力は維持する考えを表明。民主党の小沢一郎代表も同日「両者の言い分を聞いて一本化に向けて努力したい」と語った。

 関係悪化は与党を利するだけに、“大人の対応”をとったかたちだが、社民党の又市征治幹事長は「秋田、富山以外での(協力の)問題は全く進まなくなる」と、共闘関係にしこりが残ったことを公言している。

 社民党関係者からは、民主党の保守系議員に小沢代表が主導する社民党との選挙協力への抵抗感があることを念頭に「大分で独自候補にこだわるのは、小沢路線への不満の表れじゃないか」との恨み節も漏れている。
=2007/04/26付 西日本新聞朝刊=


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