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スーフィズムに関するHP

4223OS5:2025/09/10(水) 17:20:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5031cf2a3d5dbc45bafecc8e3761f0ebdaba6dc
イスラエル軍、ガザ市の高層ビルを破壊 国防相「地獄の門開いた」
9/6(土) 21:41配信

朝日新聞

パレスチナ自治区ガザ北部ガザ市で2025年9月5日、イスラエル軍が高層ビルを空爆するなか、周囲から逃げるパレスチナ人ら=AP

 イスラエル軍は5日、パレスチナ自治区ガザ北部ガザ市の高層ビルを攻撃したと発表した。イスラエルのカッツ国防相は同日、SNSに「地獄の門が開かれつつある」と投稿。イスラム組織ハマスが人質全員の解放や武装解除に応じるよう、最大都市であるガザ市での作戦を強化する考えを示した。

 イスラエル軍は、ビルの地下にハマスの拠点があったと主張。住民に避難するよう事前に警告したとしている。

 中東の衛星放送局アルジャジーラによると、ビルはガザ市中心部にある最大級の建物の一つ。周辺には避難民のテントが密集しており、攻撃で多数の民間人が負傷したという。同局が放送した映像では、十数階建てのビルが爆発とともにまるごと崩れ落ちる様子が映っていた。

 一方、ハマスは5日、ガザで拘束する人質2人の映像を公開した。米CNNによると映像はガザ市内で撮影されたものだといい、ハマスとしてはイスラエル世論にゆさぶりをかけ、自らに有利な停戦条件を引き出す狙いがあるとみられる。(イスタンブール=根本晃)

朝日新聞社

4224OS5:2025/09/10(水) 19:36:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/e18a12bb5d76f6f1e638c63e8bb7cf3accfcc1cf
イスラエルのカタール空爆 米政権は9日朝に攻撃把握も「遅すぎた」
9/10(水) 17:48配信
毎日新聞

イスラエルの攻撃によるものと思われる爆発で上がる煙=カタールの首都ドーハで2025年9月9日(撮影者提供・AP)

 イスラエル軍は9日、パレスチナ自治区ガザ地区のイスラム組織ハマスの幹部を殺害するため、カタールの首都ドーハにある住宅を空爆した。ドーハにはハマス政治局の事務所があり、カタールはイスラエルとハマスの停戦交渉を仲介してきた。ハマスの声明などによると、ハマス幹部ら5人と地元警察官1人が死亡した。カタールのムハンマド首相兼外相は「国家によるテロだ」と非難した。

【写真まとめ】標的となったとみられるハイヤ氏

 イスラエルのネタニヤフ首相は9日の声明で、エルサレムで8日に6人が死亡した銃撃事件を受けて軍事作戦の準備を始めたと説明した。イスラエルがカタール国内でハマス幹部を狙った暗殺作戦を実施したのは、2023年10月にガザの戦闘が始まって以来、初とみられる。ムハンマド氏は仲介を続ける意向を示したが、今後の停戦交渉に影響を及ぼすのは必至だ。

 空爆があったのは、ドーハの人口密集地。爆発は複数回あり、上空には大きな黒煙が上がった。ドーハに住む男性(39)は毎日新聞の取材に「家にいたら、すぐ近くで爆発があり、窓から煙が見えた」と語った。

 アラブメディアなどによると、ハマスの交渉団を率いていた政治部門の副局長、ハイヤ氏ら複数の幹部が標的になったとみられる。ハマスによると、ハイヤ氏は生存しているが、ハイヤ氏の息子や側近ら5人が死亡したという。

 トランプ米大統領は9日、自身のソーシャルメディアで、空爆について「非常に残念に思っている」と表明。ハマスの排除には理解を示しつつ、「米国の緊密な同盟国であり、主権国家のカタールを空爆することは米国とイスラエルの目標を前進させることにはならない」と指摘した。

 ガザの戦闘を巡っては、米国がハマスに新たな停戦案を提示しており、ハマスが協議している最中だった。ハマスは今回の攻撃を受け、態度をいっそう硬化させる可能性がある。

 ロイター通信などによると、イスラエルは空爆を事前に米国に通知していた。トランプ氏の投稿では、米政権は9日朝に米軍からの連絡で攻撃を把握。米国のウィットコフ中東担当特使がカタール側に知らせたが、「攻撃を阻止するには遅すぎた」という。カタールも米国から通知を受けたのは、攻撃の10分後だったとしている。

 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、イスラエル軍はミサイルを発射する数分前に米側へ攻撃を伝えたが、正確な標的の場所は明かさなかった。複数の米メディアは、米政府高官がこうしたイスラエルの対応に「激怒」したと報じた。

 イスラエルはこれまでも国外でハマス幹部の暗殺を繰り返してきた。24年7月にはイランの首都テヘランを訪問していたハマス最高指導者、ハニヤ氏を暗殺。10月にはハニヤ氏の後を継いだガザの指導者、ヤヒヤ・シンワル氏を殺害したほか、今年5月には弟のムハンマド・シンワル氏もガザ地区で空爆により殺害した。また、レバノンなどでもハマス幹部を狙った空爆などを繰り返している。【カイロ金子淳、エルサレム松岡大地、ワシントン松井聡】

4225OS5:2025/09/10(水) 19:36:55
https://mainichi.jp/articles/20250910/k00/00m/030/167000c?inb=ys
「すべて不満」 トランプ氏も擁護しきれぬイスラエルのカタール空爆

毎日新聞
2025/9/10 18:17(最終更新 9/10 19:20)
有料記事
1296文字
米首都ワシントンで記者団の取材に応じるトランプ大統領=2025年9月9日、ロイター
 イスラエル軍は9日、カタールの首都ドーハでイスラム組織ハマス幹部らを狙った空爆を行い、6人を殺害した。停戦交渉の仲介国で起きた攻撃は「一線を越えた」と受け止められ、トランプ米大統領も距離を置く姿勢を示している。

 「すべてにおいて非常に不満だ。良い状況ではない」。トランプ米大統領は9日、首都ワシントンで記者団に、カタールでイスラム組織ハマス幹部らを標的に空爆したイスラエルへの不満を隠さなかった。米国が緊密に連携してきたカタールが攻撃の舞台となっただけに、イスラエル寄りのトランプ政権も擁護しきれなかった格好だ。ただ、配慮もにじませており、イスラエルとの対立を避けたい思惑も透ける。

カタールは欠かせないパートナー
 米側はこれまでハマスが拘束する人質の解放やパレスチナ自治区ガザ地区での停戦の実現に向け、ハマスに圧力をかけながら交渉での事態打開を模索してきた。米側は最近、新たな停戦案を提示し、トランプ氏は7日、「最終警告」だとしてハ…


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