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スーフィズムに関するHP

4216OS5:2025/08/20(水) 18:44:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddf5d59a93a7274e8c4636ebc352bdbf8a1b5993
イスラエル軍、ガザ市制圧に向け予備役6万人を招集へ 地元報道
8/20(水) 17:25配信

毎日新聞

家財道具を載せた車でガザ南部に向けて避難する男性=パレスチナ自治区ガザ地区北部ガザ市で2025年8月18日、ロイター

 イスラエル軍関係者は20日、パレスチナ自治区ガザ地区の最大都市ガザ市の制圧に向け、約6万人の予備役を新たに招集すると明らかにした。地元メディアが報じた。イスラエルはガザのイスラム組織ハマスが承諾した一時停戦案を受け入れるか検討中だが、同時にガザ市制圧計画を進めることでハマスに圧力を強める狙いがあるとみられる。

【写真まとめ】空爆で破壊されたガザの街

 報道によると、イスラエルのカッツ国防相は19日、ザミール軍参謀総長らとの会議でガザ市制圧の具体的な計画を承認した。9月にも予備役の招集を始めるという。

 ハマスは18日、仲介国カタールなどが提案した一時停戦案を受け入れることを決め、60日間の停戦期間中に拘束中の人質の約半数を引き渡すことに同意した。一方、イスラエルはまだ回答を示していないが、人質全員を一斉に解放するよう要求する可能性も報じられている。

 ガザでは激しい戦闘が続いており、人道危機も深刻化している。中東の衛星テレビ「アルジャジーラ」などによると、これまでのガザ側の死者は6万2000人を超えたほか、子供122人を含む少なくとも266人が餓死した。ガザ市ではイスラエル軍の地上侵攻を恐れ、南部へ避難する人も相次いでいるという。【カイロ金子淳】

4217OS5:2025/08/24(日) 19:06:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ec8f2f83b2aa9c591756e890f66c9a76eea4d2e
イスラエル野党ガンツ氏、統一政府要請 人質解放を最優先に
8/24(日) 9:28配信

AFP=時事

イスラエル野党「国家団結党」を率いるベニー・ガンツ元国防相(2024年6月9日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】イスラエル野党「国家団結党」を率いるベニー・ガンツ元国防相は23日、ベンヤミン・ネタニヤフ首相に対し、パレスチナ自治区ガザ地区で拘束されている人質の解放を視野に、野党のメンバーと共に統一政府を結成するよう呼びかけた。ネタニヤフ現政権は、ガザでの戦闘終結やイスラム組織ハマスとの合意に反対する極右勢力の支持に依存している。


ネタニヤフ氏のライバルであり、開戦当初には政権に参加していたガンツ氏は、人質解放の合意を目指す一時的な連立を提案した。これは極右勢力を政権から排除することにもつながる。

「私は声を持たない人質たちのためにここにいる。私は叫ぶ兵士たちのためにここにいるが、現政権は誰も彼らの声を聞いていない」とガンツ氏はテレビ会見で述べた。

さらに「わが国の義務はまず第一に、ユダヤ人とすべての市民の命を救うことだ」と強調し、野党「イェシュアティド」率いるヤイル・ラピド前首相や、同じく野党「わが家イスラエル」率いるアビグドール・リーベルマン前財務相にも検討を呼びかけた。

ラピド氏とリーベルマン氏はこれまで、ネタニヤフ氏が主導する政権への参加を拒否している。

ネタニヤフ氏の連立政権は、ユダヤ教神学校の学生を軍に徴兵する法案をめぐって超正統派政党の支持を失い、夏季休会明けには崩壊の危機に直面するとみられている。

ガンツ氏の呼びかけに対し、政権から排除される可能性のある極右のイタマル・ベングビール国家治安相は即座に反発した。

「右派の有権者は右派の政策を選んだのであって、ガンツの政策でも中道政権でもハマスとの降伏合意でもない。求めているのは絶対的な勝利だ」と述べた。

イスラエル国内では、政府にガザでの戦争終結を求める圧力が強まっており、人質解放を求める大規模な抗議行動が続いている。【翻訳編集】 AFPBB News

4218OS5:2025/08/24(日) 19:11:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c1e7a30793e5d57d7e55b687cb4d20694dc7a8c
ガザ市で飢饉発生 全域で50万人超が壊滅的状況 国連など分析
8/22(金) 20:40配信

時事通信

パレスチナ自治区ガザ中部ヌセイラトにある難民キャンプで、食料の配給を受け取るために集まる人々=18日(AFP時事)

 【カイロ時事】国連機関や国際NGOなどが参加して食料状況を分析した「総合的食料安全保障レベル分類(IPC)」の報告書が22日に公表され、パレスチナ自治区ガザの中心都市ガザ市一帯で「飢饉(ききん)が発生している」と結論付けた。

 ガザ全域で50万人以上が壊滅的状況に直面。9月末までにガザ中部や南部にも拡大すると予測した。

 イスラエルはイスラム組織ハマスの掃討作戦を続け、ガザへの物資搬入を管理している。報告書では、攻撃継続や度重なる住民退避、ガザ封鎖といった要因が重なり、食料確保や医療サービスへのアクセスが困難になったと指摘。「完全に人為的な飢饉だ」と強調し、緊急の対応を求めた。イスラエル外務省は22日、「捏造(ねつぞう)だ」と反発した。

4219OS5:2025/08/31(日) 13:47:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/c318fc682dce411b7dfc21e658263064557ff873
イスラエル軍の空爆でフーシ派「首相」ら「閣僚」が死亡 イエメン
8/31(日) 1:02配信


毎日新聞

パレスチナへの連帯を表明するデモに参加するフーシ派の戦闘員ら=サヌアで2025年8月29日、ロイター

 イエメンの親イラン武装組織フーシ派は30日、首都サヌアで28日にあったイスラエル軍の空爆により、フーシ派政権の「首相」であるラハウィ氏ら多数の「閣僚」が死亡したと明らかにした。フーシ派や後ろ盾であるイランが反発を強めるのは必至で、フーシ派が報復としてイスラエル領内へのミサイル攻撃などを激化させる可能性がある。


 イスラエル軍は28日、イエメンの首都サヌアで、ラハウィ氏ら高級幹部を狙って空爆を行った。ロイター通信などによると、標的になった場所には、フーシ派の指導者のテレビ演説を聴くために多くの幹部が集まっていたという。フーシ派は声明で「あらゆる課題や危険に立ち向かうため、引き続き軍事力を発展させる」と強調した。

 フーシ派は2014年ごろから勢力を拡大した反政府勢力。15年にサヌアを制圧して政権を掌握し、北部一帯の実効支配を続けている。

 パレスチナ自治区ガザ地区のイスラム組織ハマスなどと同様、イランの支援を受けており、23年10月にガザの戦闘が始まってからは、紅海など近海を航行する商船やイスラエル領内に対して攻撃を繰り返してきた。イスラエル軍は報復としてフーシ派を繰り返し空爆しており、今回は16回目の攻撃だった。【カイロ金子淳】


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