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スーフィズムに関するHP
4212
:
OS5
:2025/08/10(日) 12:35:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee623f02d3f854122e599bc9e7ea945540c5c634
ガザで広がる性的搾取 食料不足に付け込む
8/9(土) 7:42配信
時事通信
パレスチナ自治区ガザの女性ら=7月20日(AFP時事)
【カイロ時事】イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザでイスラム組織ハマスの壊滅を目指す掃討作戦を続ける中、住民の女性が家族や当局の保護を失い、性的搾取の脅威にさらされている。
【写真】パレスチナ自治区ガザ出身のジャーナリスト、アフメド・サイードさん
深刻な食料不足や生活の困窮に付け込む事例が相次いで報告され、被害が広がっていると指摘される。
◇女性誘う避難所責任者
「私を満足させたら、あなたを喜ばせてあげよう。今からビーチで会おう」―。ガザ南部マワシで避難生活を送るスアドさん(37)の携帯電話が鳴ったのは5月の真夜中のこと。言葉に耳を疑った。声の主は避難所の責任者の男性。スアドさんは日中、この男性に食料配給に関する頼み事をしたばかりだった。
スアドさんは、季節農家の夫と娘1人、息子2人とガザ北部で暮らしていたが、夫は衝突が始まった翌月の2023年11月にイスラエル軍の空爆で死亡した。両親の看病も必要な中、スアドさん一家は瞬く間に窮地に陥る。イスラエル軍の退避勧告などで避難先を転々とし「支援に完全に依存」する生活。住民が殺到する配給所の混乱の中で負傷し、うまく歩くこともできなくなった。
男性は100シェケル(約4000円)でスアドさんを誘い出そうとしたが、断った。「禁忌を冒してまで受けなければならない支援は、必要ない」とスアドさんは憤る。
支援と引き換えに女性が性的な行為を求められることは珍しくなく、スアドさんは16歳になる娘のことを心配している。「私が死んだらどうなるのか」。男に手を掛けられるくらいなら「一緒に死にたい」と語った。
◇ハマス弱体化で「無秩序」に
ガザからエジプトに避難したパレスチナ人ジャーナリスト、アフメド・サイードさん(42)の元には、ガザから性的搾取の被害を訴える連絡が頻繁に届く。サイードさんによると、食料の配給を担う現地の慈善団体が絡む事例が相次いでいる。
子供に食事を与えるため男の要求を受け入れ、後から自身の行いを恥じ入り「尊厳の喪失」に苦しむ女性も多いという。サイードさんが被害を訴えても、団体側は「そんな事実はない」と主張するばかりだ。
主な女性保護団体は戦禍で活動を停止している。以前はハマスが主導する「ガザ政府」が治安維持を担い最低限の秩序は保たれていたが、イスラエルの攻撃でハマスが弱体化し、それも失われた。ハマスと対立するパレスチナ自治政府は無策。サイードさんは「ハマスに正義があったとは言えない。ただ、無秩序となったガザで女性を守る者が誰もいなくなった」と嘆いた。
4213
:
OS5
:2025/08/12(火) 20:16:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/a51e14b2ae4e51933d6a972076280dd6acee1d82
ハマスが公務員に給与支払い、メンバーには食料も配分 住民には反感も BBC報道
8/12(火) 19:33配信
産経新聞
イスラエルが物資搬入を制限して人道危機が深刻化するパレスチナ自治区ガザで、イスラム原理主義組織ハマスは細々とだが公務員に給与を支払い、所属メンバーに食料を分け与えている。一方で、ハマスへのコネがなく、分け前がもらえない住民の間では不満の声も出ている。英BBC放送(電子版)が12日までに報じた。
記事によると、ハマスは2023年10月にイスラエルとの戦闘が始まって以降、公務員約3万人に総額700万ドル(約10億円)相当の給与を支払ってきた。開戦前の2割前後の額に過ぎないようだが、取材に応じた3人が「最近、300ドルもらった」と口をそろえたという。ハマスが開戦前に約7億ドルを地下施設に隠していたとの証言もある。
ガザにも警官から徴税人までさまざまな公務員がいるが、公務員本人や配偶者の携帯電話に特定の日時と場所を指定する連絡が入り、そこに行くと、人が近付いてきて封筒に入った金を手渡す仕組みだという。イスラエル軍が受け渡し場所を爆撃することもあり、ある男性は「待ち合わせ場所に行くときは、もう戻れないかもしれないから妻子に別れを告げて行く」と述べた。
ハマスの財政は開戦前、物品のガザ入域時の関税と住民への課税に依存してきた。開戦後、ハマスは課税を強化し、たばこの場合、価格が30倍以上も跳ね上がった。また、ハマスはイスラエルとの停戦が続いていた今年1月から3月初旬にかけ、再開されたガザへの支援物資搬入に乗じて大量の物資を得たとの証言もある。所属メンバーや家族には食料を配分し、除外された人々は空腹を抱えて怒りを募らせているとした。
今月上旬、産経新聞の取材に応じたガザ北部最大都市、ガザ市の30歳前後の女性は、「ハマスは金をもうけている商人に利益を分けるよう求め、拒否したら倉庫を差し押さえて利益を供出させていると聞いた」と話した。(カイロ 佐藤貴生)
4214
:
OS5
:2025/08/16(土) 23:43:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0037078aededcc0b867c92d695a7cc88bf199d4
「地獄から救ってほしい」 ガザ市制圧計画に住民から悲痛な声
8/16(土) 20:22配信
毎日新聞
食料を求めて支援物資に殺到する人たち=パレスチナ自治区ガザ地区南部ハンユニスで2025年8月12日、ロイター
「地獄から助け出してほしい」。制圧に向けたイスラエルの動きが強まるパレスチナ自治区ガザ地区の最大都市ガザ市で、住民の悲痛な声が上がっている。仲介国は本格的な作戦開始前の合意を目指し、新たな停戦案を出す意向だが、状況は一層緊迫している。
ガザ市西部でテント暮らしを送るムハンマド・アブドゥッラーさん(34)は、「今はただ、これから何が起きるのかとおびえている」と、声を震わせながら語った。
アブドゥッラーさんは元々、ガザ市南部に住んでいた。しかし、空爆で自宅が破壊され、これまでに13回避難している。8日にイスラエル政府が制圧計画を承認して以降、攻撃はさらに激しさを増した。毎日新聞助手の取材に対し、疲れ切った表情で「空爆の音が恐ろしくて眠れない」と訴えた。
イスラエル軍は、約100万人が暮らすガザ市の住民を南方に避難させたうえで、地上作戦を実施する方針だ。しかし、国連人道問題調整事務所(OCHA)によると、ガザ全域の約86%が立ち入り禁止または避難勧告区域に指定されており、住民の不安は高まっている。
「すべての人々を強制的に避難させるなんて、恐ろしい計画だ。一体どこへ行けばいいのか」――。アブドゥッラーさんは嘆いた。
イスラエルは3月初旬から2カ月半にわたり、ガザ地区への支援物資の搬入を完全に停止した。5月下旬以降は、国連に代わり、イスラエルと米国が主導する「ガザ人道財団」(GHF)が物資の配布を再開した。
しかし、GHFの配布拠点付近ではイスラエル軍の銃撃が相次いでいる。ガザ保健当局によると、食料を求めて殺害された人は1700人を超える。飢餓が深刻化する中、空中からの支援物資投下も始まったが、陸路に比べ輸送量は限られている。9日にはガザ中部で物資が直撃し、14歳の少年が死亡した。
ガザ市の海岸近くに住むラミ・ファトヒさん(40)は、「物資を空から投下して、住民に拾わせるなんて侮辱だ。本当に人道状況を改善したいなら、トラックで支援物資を搬入すればいいだけだ」と吐き捨てた。
ガザ市の制圧計画を巡り、地上作戦に踏み切る前の住民の強制避難の準備には、少なくとも数週間が必要とみられている。仲介国のカタールや米国は、拘束されている人質全員の解放と戦闘終結を目指す包括的な和平案を近くイスラエルとイスラム組織ハマスに提示し、作戦開始前に停戦にこぎ着けたい考えだ。
ガザ市で避難生活を送るアブデラティフ・サミさん(38)は訴える。「制圧計画が実行されるまで、もう時間は残されていない。戦火の中で2年近く生き抜き、疲れ果てている。イスラエルもハマスも妥協し、さらなる悲劇が起きる前に、この戦争を終わらせてほしい」【エルサレム松岡大地】
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:
OS5
:2025/08/19(火) 08:38:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8b54d3080147cc87c1809be2cc258aa20489d62
イスラエル外交官、定年前の退職続々…「国際的孤立」招いた政権見限る
8/19(火) 6:35配信
読売新聞オンライン
13日、エルサレムで取材に応じる元イスラエル外務省報道官のエマニュエル・ナフション氏=福島利之撮影
【エルサレム=福島利之】イスラエル外務省で、大使などを務めたベテラン外交官が定年を前に次々と退職している。外務省関係者によると、外交を優先せずに軍事力を前面にパレスチナ自治区ガザで戦闘を続け、国際的な孤立を招くベンヤミン・ネタニヤフ政権を見限ったことが一因という。退職者はここ数年で約10人に上る。
数年で焼く10人
外務省関係者によると、短期間では異例の規模の退職という。
イスラエルのネットメディア「Yネット」が今月10日に伝えたところによれば、67歳の定年退職を前に、駐インドやイタリアの大使を歴任したナオール・ギロン氏や、元駐トルコ大使イリット・リリアン氏らが外務省を去った。極右政党と連立を組み、強硬な外交姿勢を貫く政府に不満があったとみられる。
ガザで戦闘が続く中、フランスやカナダなどがパレスチナを国家として承認する方針を相次いで表明し、イスラエルに対する国際社会の批判は強まっている。
こうした中での人材流出について、Yネットは「イスラエルの国際的な地位が深刻な時に外交経験の蓄積を失うことは大きな打撃だ」と指摘している。
ガザ戦闘「政権延命のため」
元外務省報道官
【エルサレム=福島利之】イスラエル外務省を昨年7月に退職したエマニュエル・ナフション元報道官(63)が、本紙の取材に応じた。退職の理由について、パレスチナ自治区ガザでの戦闘が「ネタニヤフ政権の延命のために続いていると感じた」と説明した。
ナフション氏は外交官として32年間のキャリアを積み、トルコやドイツ、ブリュッセルなどで勤務した。ベルギー大使を経て、公共外交担当の副事務総長や報道官を務めた。
2023年10月にイスラム主義組織ハマスの越境攻撃が起きると、ナフション氏は自国の立場への理解を促進する公共外交に力を入れた。だが、ガザでの戦闘が長引くうちに、「この戦争は国家の安全保障のためでなく、ネタニヤフ政権の延命のために続いている」と違和感を覚えるようになったという。
外務省報道官は政府の主張を伝える立場だ。「自分の名前がこの政府の政策と結びつけられることを望まなくなった。報道官として時に現実と一致しないことを語らなければならない。もう十分だと思った」と吐露した。
ナフション氏は、政権を見限って辞めた元同僚たちについて、「強い道義心を持っている。外交にとって大きな損失だ」と訴えた。政権が「我々は選挙で選ばれた。公務員は命令に従え」との姿勢を取っていることが官僚機構の機能低下を招いていると批判した。
欧州などでパレスチナ国家の承認の動きが続くことについては、ネタニヤフ政権の「極端な政策」が促したとの見解を示した。
イスラエルの外交官が置かれた境遇について、「カナダやフランスなど友好国からの批判を受け止めて議論するのでなく、即座に攻撃的な反応を示さなければならない。その結果、駐在国と対立する立場に追い込まれ、仕事がやりにくくなっている」と指摘した。
ナフション氏は現在、イスラエルの各大学で構成される大学評議会で、海外の大学がイスラエルとの学術交流をボイコットする動きを阻止する仕事に就いている。「外務省を辞めてもイスラエルのために戦う意思は変わらないが、この政府の下では働かない」と語った。
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:
OS5
:2025/08/20(水) 18:44:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddf5d59a93a7274e8c4636ebc352bdbf8a1b5993
イスラエル軍、ガザ市制圧に向け予備役6万人を招集へ 地元報道
8/20(水) 17:25配信
毎日新聞
家財道具を載せた車でガザ南部に向けて避難する男性=パレスチナ自治区ガザ地区北部ガザ市で2025年8月18日、ロイター
イスラエル軍関係者は20日、パレスチナ自治区ガザ地区の最大都市ガザ市の制圧に向け、約6万人の予備役を新たに招集すると明らかにした。地元メディアが報じた。イスラエルはガザのイスラム組織ハマスが承諾した一時停戦案を受け入れるか検討中だが、同時にガザ市制圧計画を進めることでハマスに圧力を強める狙いがあるとみられる。
【写真まとめ】空爆で破壊されたガザの街
報道によると、イスラエルのカッツ国防相は19日、ザミール軍参謀総長らとの会議でガザ市制圧の具体的な計画を承認した。9月にも予備役の招集を始めるという。
ハマスは18日、仲介国カタールなどが提案した一時停戦案を受け入れることを決め、60日間の停戦期間中に拘束中の人質の約半数を引き渡すことに同意した。一方、イスラエルはまだ回答を示していないが、人質全員を一斉に解放するよう要求する可能性も報じられている。
ガザでは激しい戦闘が続いており、人道危機も深刻化している。中東の衛星テレビ「アルジャジーラ」などによると、これまでのガザ側の死者は6万2000人を超えたほか、子供122人を含む少なくとも266人が餓死した。ガザ市ではイスラエル軍の地上侵攻を恐れ、南部へ避難する人も相次いでいるという。【カイロ金子淳】
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