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メキシコの「麻薬王」に有罪評決…終身刑の公算
15 時間前
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【ニューヨーク=吉池亮】米ニューヨーク連邦地裁の陪審は12日、米国への麻薬密輸などの罪に問われた、メキシコの「麻薬王」ホアキン・グスマン被告(61)に対して有罪の評決を出した。判決公判は今年6月に開かれる予定で、法定刑の上限となる終身刑が言い渡される公算が大きい。
2014年にネバダ州副知事に民主党から立候補した同州議会のルーシー・フローレス(Lucy Flores)元議員(39)は米誌ニューヨークマガジン(New York Magazine)で、選挙集会のステージ脇で順番を待っていた際にバイデン氏が背後から肩に手を置き、体を寄せて髪の匂いを嗅いだことを明らかにしている。
米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)は16日、トランプ陣営がこの世論調査結果のリークに激怒し、関係のあった世論調査会社5社のうち3社との関係を断ったと報じた。関係を断ったうちの1社は、トランプ氏の上級顧問ケリーアン・コンウェー(Kellyanne Conway)氏が以前務めていた会社だという。
一方、大阪で28日に開幕する20か国・地域(G20)首脳会議のためにアジアへ向けて出発したトランプ氏は、自分のライバルとなる相手たちをけなすチャンスを逃さず、大統領専用機エアフォースワン(Air Force One)からツイッター(Twitter)に「退屈だ!」と投稿した。(c)AFP/Leila Macor, with Michael Mathes in Washington
さらに15日、ホワイトハウス(White House)で行われた米国製品の広報イベント「メード・イン・アメリカ(Made in America)」に出席したトランプ氏は報道陣に対し、「彼らは文句しか言わない」と発言。「彼らは米国を嫌悪する人々だ」「ここが嫌ならば、出て行けばいい」などと語った。さらに「(国際テロ組織)アルカイダ(Al-Qaeda)のような米国の敵」を愛する者たちだとも述べた。