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食品産業総合スレッド
1084
:
荷主研究者
:2012/04/08(日) 14:56:05
>>1083
続き
■「低価格競争が経営体力奪う」
グリーンラベルの販売量は昨年、前年比1.3%増とプラスを確保。担当するキリンの守川斉利主務は「味や、テレビCMで訴えた爽やかなイメージが受け入れられた」と指摘する。アサヒの糖質ゼロの発泡酒「スタイルフリー」も“市民権”を得ている数少ない発泡酒の一つで、昨年の販売量は5.1%増を記録している。「第3」にも機能性を売りモノにする商品が登場し、機能性の競争も勃発しているが、“定番商品”が勝(まさ)った格好だ。
一方で、発泡酒から「第3」へと細分化されてきたビール類市場について、「市場が縮小する中、低価格帯での競争を余儀なくされ、各社の経営体力を奪う契機になった」との指摘もある。「第3」でトップシェアのキリンでも、11年12月期の国内酒類事業の売上高は、10年前から約2割減った。
今後も、発泡酒の販売量は減り続ける見通しだ。ただ、酒税の税制改正は毎年のように俎上(そじょう)に上がる。03年の発泡酒増税を受けて「第3」が生まれたことを考えると、今後も税制改正などによって、ビール類の各ジャンルの栄枯盛衰が繰り返される可能性がある。(高橋寛次)
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