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化学・薬品産業総合スレッド
89
:
荷主研究者
:2004/08/10(火) 02:23
【日本化成など:照明素材量産化の研究組合】
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2004/06/20040615t72008.htm
2004年06月14日月曜日 河北新報
いわき・日本化成など5社 照明素材量産化へ研究組合設立
三菱化学(東京)や日本化成(福島県いわき市)など5社は14日、鉱工業技術研究組合を設立し、窒素ガリウム、酸化亜鉛の結晶化技術を応用して、環境負荷が少ない照明素材の量産化を目指すことを明らかにした。事務局は東北インテリジェント・コスモス研究機構に置く。研究組合は経済産業省が認可する扶助組織で、東北を拠点にする組合設立は初めて。5年以内の量産技術確立を目指す。
組合の名称は結晶化技術から「ソルボサーマル結晶成長技術研究組合」で、先月末に経産省の認可を受けた。理事長に東北大名誉教授の福田承生氏が就任し、ほかに東京電波、日本製鋼所、フルヤ金属(東京)が参加。それぞれ必要な技術を持ち寄る。経産省から5年間で総額約10億円の補助を見込む。
窒素ガリウムや酸化亜鉛は、密閉容器に水やアンモニアを加えて高温、高圧を加えると結晶化し、電導効率が高まる性質があり、照明器具に使う発光素子への応用が期待されている。東北大と三菱化学、東京電波の3者は結晶生産の基礎技術を確立しており、組合はその研究成果をもとに量産技術の確立に取り組む。
福田名誉教授らは結晶量産技術を確立できれば、固定照明やディスプレーの光源として普及し、2010年には8500億円市場になるとみている。
「蛍光灯は水銀、青色発光ダイオードはヒ素を使うが、結晶素材は環境への害がない。従来品に代わる照明素材として、産学連携の成果を東北から発信したい」と話している。
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