[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
化学・薬品産業総合スレッド
884
:
荷主研究者
:2011/08/14(日) 14:30:29
>>878
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0004324206.shtml
2011/08/02 10:20 神戸新聞
アクリル酸増産へ 姫路製造所に投資 日本触媒
日本触媒(大阪市)は1日、紙おむつなどに使われる高吸水性樹脂(SAP)などの原料を増産することを明らかにした。約110億円を投じ、姫路製造所(姫路市)に専用プラントを増設。SAP原料のアクリル酸(AA)を、現在の年産46万トンから54万トンにまで引き上げ、供給先の需要増や自社のSAP増産に対応する。
AAは石油から精製し、SAPや自動車の塗料に使われる特殊エステルの原材料となる。新興国の生活水準の向上に伴い、AAの世界需要も年率6%以上のペースで伸びており、この需要を取り込む。
新プラントは同製造所の敷地内に建て、2013年5月末に完成予定。同時にインドネシアの子会社でも設備増強を進めており、グループ全体でのAAの年産能力は現在の62万トンから13年夏以降は78万トンに拡大する。AAの半分が自社製造のSAP向けで、約15%がアクリル酸エステル向け。残りの約3割を他社に供給している。
池田全徳社長は「SAP向けのAAは他社からのニーズが大きい。姫路で手掛ける自社のSAP生産も今後、設備増強をする必要がある」と述べた。
同社は、川崎製造所(川崎市)で特殊エステルの生産に乗り出すことも表明。約35億円を投じ、年産2万トンのプラントを新設する。すでに姫路で年4万トンを生産しており、国内拠点を2カ所にして需要増に対応する。
(広岡磨璃)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板