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化学・薬品産業総合スレッド
865
:
荷主研究者
:2011/07/10(日) 21:48:36
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110630/bsc1106301553013-n1.htm
2011.6.30 15:51 Fuji Sankei Business i.
三菱化学、鹿島のエチレン設備が再稼働 国内設備すべて復旧
2基すべて再稼働した三菱化学鹿島事業所のエチレン製造設備=5月20日、茨城県神栖市
三菱化学は30日、東日本大震災で被災した鹿島事業所(茨城県神栖市)にある2基のエチレン製造設備がすべて再稼働したと発表した。震災で操業を停止したまま、法定の定期修理に入っていた「第1エチレンプラント」(年産能力34万3000トン)が同日再開。これにより一時は4分の1がストップした国内のエチレン設備は完全復旧したことになる。
もう1基の「第2エチレンプラント」(43万5000トン)は5月20日に再稼働しており、震災発生から約110日ぶりに鹿島事業所の全設備が再開した。
エチレンはさまざまな石化製品の基礎原料。三菱化学は、第2エチレンプラントが定期修理に入る8月末までの間、2基のエチレン設備をフル稼働させて在庫を積み上げる方針だ。
鹿島事業所の生産正常化は石化製品の供給の安定化につながるが、一方でエチレンは国内の生産能力の余剰が震災前から指摘されてきた。将来的には、設備廃棄を伴う集約化が避けられないとの見方が多い。
三菱化学も4月、旭化成ケミカルズと岡山県の水島コンビナートでエチレン設備の一体運営を開始。来年までに生産能力を3割削減し、将来は計2基のうち1基を停止することも視野に入れている。
三菱化学の小林喜光社長は「鹿島についても(原料のナフサを供給する)石油精製も含めて、より強い形に構造を変えていく」としており、構造改革を加速する考えだ。
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