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化学・薬品産業総合スレッド
859
:
荷主研究者
:2011/06/25(土) 23:43:37
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110610/bsc1106101835010-n1.htm
2011.6.10 18:31 Fuji Sankei Business i.
クレハ、伊藤忠とリチウム電池材料の新会社を設立
クレハは10日、伊藤忠商事と合弁で、リチウムイオン電池用材料の販売などを行う新会社を設立したと発表した。クレハは10月に、リチウム電池の主要部材のひとつである負極材の販売と、製造に必要な接着剤の販売を合弁会社に移管する。リチウム電池は車載用途を中心に世界各地で需要が急拡大すると見込まれており、充電池分野に注力する伊藤忠と組むことでグローバル展開を加速する。
合弁会社の社名は「クレハ・バッテリー・マテリアルズ・ジャパン(KBMJ)」。資本金は4000万円で、クレハが70%、伊藤忠が30%を出資。設立は4月5日で、本社を東京都中央区に置いた。
クレハは現在、いわき事業所(福島県いわき市)で負極材と接着剤を生産している。KBMJは、同事業所で来年1月に稼働予定の負極材の新たな製造設備(年産1200トン)を運営する会社に全額出資するほか、現在はクレハが自社で行っている負極材と接着剤の販売を10月から担う。KBMJは米国や中国にも負極材の生産拠点を設ける方向で検討しており、2015年までの投資総額は約100億円を見込んでいる。
こうした取り組みを通じ、KBMJは15年度に売上高200億円を目指す。記者会見したクレハの中谷秀雄常務は「投資決断を含めてグローバルに展開する必要があり、クレハ単独ではカバーしきれない」と伊藤忠と組んだ理由を説明。その上で、合弁により「負極材で世界シェア2割を取りたい」と語った。
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