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化学・薬品産業総合スレッド
852
:
荷主研究者
:2011/06/11(土) 19:37:49
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2011_130645825707.html
2011年05月27日 10:02 大分合同新聞
住友化学大分工場 除草剤製造設備増強へ
住友化学大分工場にある除草剤製造設備。新たな設備を建設し、供給能力の増強を図る
住友化学は26日、大分工場(大分市)で生産している農業用除草剤の製造設備を増強すると発表した。米国をはじめ世界的な需要の拡大に対応するため、供給能力を大幅に強化。来年7〜9月に操業を開始し、売上高は2〜3倍に増える見込み。正社員20人程度を新たに雇用する。
20人程度新規雇用
除草剤はフルミオキサジン(商品名スミソーヤ)で、大分工場で全量を製造している住友化学の主力農薬。大豆、綿、サトウキビなどの栽培に使われる。雑草の発生を長期間抑え、作物の初期段階の発育も促進させるのが特長。
市場開拓を進める米国では、大豆の作付面積が拡大している。協力関係を結んだ米国企業の除草剤「ラウンドアップ」が効かない雑草向けとして、同じ販路で世界的な供給も可能になる。このため、大幅な需要の増加が期待できるという。
大分工場内に、新たな設備を建設する。売上高は現在の100億円超から、2014〜15年度には200億〜300億円規模になる見通し。新規雇用者は製造ラインの運転に当たる。
住友化学コーポレートコミュニケーション部は「フルミオキサジンは、今後ブラジルなど南米でも需要拡大が見込まれる。安定的な供給体制を一層強化することで、農作物の生産性向上にも貢献していく」としている。
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