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化学・薬品産業総合スレッド
851
:
荷主研究者
:2011/06/05(日) 22:38:07
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110518/bsc1105181636014-n1.htm
2011.5.18 16:36 Fuji Sankei Business i.
三井化学、1000億円のM&A投資を前倒しへ 田中社長が表明
三井化学の田中稔一社長は18日、東京都内で記者会見し、2014年3月期を最終年度とする3カ年の中期経営計画で予定しているM&A(企業の合併・買収)向け投資を前倒しで行う考えを表明した。同社は08年秋のリーマン・ショック後の不況で業績が悪化したが、今月11日に発表した11年3月期連結決算では営業・経常・最終の各利益が3期ぶりに黒字転換。財務体質も安定してきたとして、田中社長は「いよいよ健康体になってきた。今期は攻めの経営をやる重要な年になる」と強調した。
昨年11月に発表した中計では3カ年かけて、ヘルスケア関連や触媒、農業化学品など景気変動の影響を受けにくい重点分野を主な対象として1000億円のM&Aを実施するとしていた。
田中社長は「(経費節減などで)筋肉質の体質になり、打って出る態勢になった」として、1000億円のM&A投資を前倒しする方針を示した。中でも、農業化学品については「これからは海外で事業を拡大する基本姿勢を強めていく」と述べた。
電力不足対策では、政府が今月13日に東京電力と東北電力管内の夏の消費電力を15%カットする節電目標を決めたが、同社は25%削減を前提に生産計画を立てた。印刷用トナー原料などをつくる茂原分工場(千葉県茂原市)や包装・産業用フィルムなどを手がける完全子会社の三井化学東セロの茨城県内の工場で若干の減産を見込むが、西日本や海外に生産シフトするなどして「節電の影響は軽くなる」(田中社長)とみている。
また、ウレタン原料を手がける鹿島工場(茨城県神栖市)は東日本大震災で被災し操業を停止しているが、法律で定められている定期修理が終わる6月下旬にも再稼働させる方針だ。
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