[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
化学・薬品産業総合スレッド
816
:
荷主研究者
:2011/03/06(日) 13:45:15
http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2011/02/23-595.html
2011年2月23日(水)化学工業日報
三菱ガス化学、MXDA生産能力を倍増
三菱ガス化学は22日、メタキシレンジアミン(MXDA)の能力を2015年までに年10万トンに倍増すると発表した。第1弾として、ボトルネック解消などを通じて、13年までに水島工場(岡山県)の能力を年3万トンにアップ。15年には欧米を候補に100億円を投じて、年4万トンの第3工場を新設する方針だ。MXDAの需要が年10%以上の伸びを示すなか、安定供給体制を整える。まず今春の水島工場の定期修理時に、ボトルネック解消により5000トンの増強を実施。3月上旬には完了する予定だとしている。さらに13年をめどに5000トンの能力増強を図り、年1万トンの能力の上乗せを行う。
一方、海外では北米と欧州が新工場の選択肢となる。いずれもMXDAの需要地であり、市場の動向などを見つつ、最終的な立地を決定する。米国にはMXナイロンの生産拠点があることから、欧米をターゲットとしたMXDA〜MXナイロン一貫チェーンの構築を狙う。また、MXDAの一連の施策にともない誘導品の能力も引き上げる。1、3−ビスアミノメチルシクロヘキサン(1、3−BAC)とエポキシ硬化剤「ガスカミン」については、今春の定修に際して能力増強に踏み切る計画だ。
MXDAは、三菱ガス化学の芳香族化学品カンパニーが擁する主要製品。現在、水島工場で年2万トン、新潟工場(新潟県)で年3万トンの能力を有する。主な用途はエポキシ樹脂硬化剤、MXナイロン、イソシアネートとなり、同社ではさらなる需要拡大に向けて、新規用途の開拓に力を入れている。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板