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化学・薬品産業総合スレッド
770
:
荷主研究者
:2010/12/26(日) 22:36:47
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201012110027.html
'10/12/11 中国新聞
3社が大型船で石炭共同輸入
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山口県内の総合化学メーカー、宇部興産(宇部市)トクヤマ(周南市)東ソー(同)の3社は、ばら積み(バルク)貨物の大型輸送船による石炭の共同輸入実験を試みる。大型船を複数の港に接岸し、経費削減の効果などを調べるのが目的。オーストラリアからの船が19日、徳山下松港の晴海9号岸壁(周南市)に入る。
2015年に予定される中米のパナマ運河の拡張に伴い、世界で貨物船の大型化が進む。これを受け、国土交通省が大型船の効率的な運用を促す社会実験を9〜10月に公募。3社が名乗り出た。
3社は、オーストラリアで石炭6万7765トンを共同購入。積載した大型船が同国クイーンズランド州のグラッドストーン港を今月7日に出た。まず晴海9号岸壁でトクヤマが使う2千トンを陸揚げ、残りを宇部港の宇部興産6号岸壁(宇部市)から貯炭場へ下ろす。
さらに、貯炭場から2千トンを一般貨物船に載せ替えて出港。全量を徳山下松港の東ソー原塩桟橋(周南市)から荷揚げする計画だ。
実験は、石炭の大量輸送による経費圧縮が狙い。今回は2港に寄る際の接岸経費の負担増が輸送費の圧縮を上回るが、経費の増加分は国が負担する。中国地方整備局は超大型船で18万〜15万トンを輸送すれば経費の圧縮効果が出るとみており、実験の使用船を超大型船に見立てた荷役時間や安全性も検証する。
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