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化学・薬品産業総合スレッド
764
:
荷主研究者
:2010/12/13(月) 01:31:39
http://www.chemicaldaily.co.jp/news/201012/03/01201_2125.html
2010年12月3日(金)化学工業日報
三菱レイヨン、MMAモノマー生産を相次ぎ拡大
三菱レイヨンは、メタクリル酸(MAA)モノマーの生産を相次ぎ拡大する。来夏に韓国で生産能力を倍増。さらに2012、13年をめどにタイで新たに生産を開始する。日本の既設設備を含む総生産能力は現状の約6割増となる年7万トン程度に増える。MAAは塗料や接着剤、コンクリート混和材向けに需要が増加しており、増産体制を敷くことでおう盛な需要に応える。同社はメチルメタクリレート(MMA)モノマーの世界トップメーカー。昨年、英ルーサイトを買収、ルーサイトの生産拠点を加えることでグローバル生産体制を構築した。MMAに続き、MAA事業でも体制整備を進め、MMA系製品チェーンのグローバル展開を加速する方針。
現在、国内の大竹事業所(広島県)のほか、昨年5月に稼働した韓国の合弁拠点「大山MMA」でMAAを生産中。生産能力は大竹が年3万5000トン、大山MMAがMMA・MAAの併産設備で同8000トン。
MAAは塗料や接着剤、合成ゴム、コンクリート混和材原料として主に使われる。アジア市場では塗料などの生産の伸びにあわせ需要が増加。また米国、日本市場でも潤滑油添加剤などの用途で堅調に推移しており、世界的に需給はタイトな状況が続いているという。同社では能力増強に向けた事業化調査(FS)を進めていたが、このほど大山MMAでの増産を決定、設備増強に着手した。現状の倍となる同1万6000〜8000トンに引き上げる計画で、来年8月の完成を予定している。
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