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化学・薬品産業総合スレッド
763
:
荷主研究者
:2010/12/13(月) 01:27:51
http://www.sankeibiz.jp/business/news/101202/bsc1012020503008-n1.htm
2010.12.2 05:00 Fuji Sankei Business i.
昭和電工、エネ・環境・情報など重点 新中計、3年で2200億円投資
昭和電工は1日、2011年にスタートする新中期経営計画を発表した。「グローバル市場で特徴ある存在感を持つ化学企業」を標榜(ひょうぼう)、「エネルギー・環境」と「情報・電子」を重点分野とし、ハードディスクなど競争力のある製品に積極投資し、新興国への事業展開も加速させる。11年から3年間で、08〜10年に比べ600億円増となる2200億円の設備投資を行う。これにより、13年には連結売上高1兆円(10年12月期見通しは8250億円)、営業利益800億円(同400億円)を目指す。
新中計「ペガサス」の投資計画では、鉄スクラップを原料にした電炉鋼の生産に使う黒鉛電極は、新興国を中心とする電炉鋼の生産拡大に伴い、米国の生産拠点増強を視野に入れ、中国やインドでの生産も検討。ハードディスクはシンガポールの拠点を段階的に増強していくほか、電気自動車(EV)向けの需要が期待されるレアアース(希土類)を使った磁石用合金原料でも、5月にベトナムで完成させた生産拠点の追加増強を検討する。
これらにより収益力を高め、11〜13年の3年間で、合わせて700億円のフリーキャッシュフローを稼ぎ出す。13年には総資産に対する利益率を示すROA(総資産利益率)を今期見通しの4%から7%に高める。
一方、15年まで5年間の研究開発投資は06〜10年の約1000億円から1200億円に積み増す。EV向けの需要が見込まれるリチウムイオン電池の部材など4分野を重点分野に挙げた。
来年1月4日に社長に就任する市川秀夫取締役常務執行役員は会見で、「外部との連携については(自身の)意見を強く織り込ませた」と語り、M&A(企業の合併・買収)を積極活用する考えも強調した。(井田通人)
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