[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
化学・薬品産業総合スレッド
741
:
荷主研究者
:2010/11/08(月) 23:23:30
http://www.sankeibiz.jp/business/news/101026/bsc1010260829010-n1.htm
2010.10.26 05:00 Fuji Sankei Business i.
リチウムイオン電池の主要部材 三菱化、英米で電解液生産
三菱ケミカルホールディングス(HD)傘下の三菱化学は25日、リチウムイオン2次電池の主要部材である電解液について、2011年秋から英国と米国で順次、生産を始めると発表した。エコカーの世界的な普及に伴い、自動車や電池メーカーが電池の海外生産を拡大しているのに対応。従来の国内工場を含め3極体制を構築する。
海外生産にあたっては、同じ三菱ケミカルHD傘下の三菱レイヨンが全額出資する英ルーサイト・インターナショナルの工場を活用する。まず、年内に英米で資本金11億円の三菱化学が全額出資の製造子会社を設立。英国ではストックトンオンティーズ市の工場で約25億円を投じ、1万トンの年産能力を持つ新工場を11年秋に稼働。米テネシー州メンフィスの工場でも11億円をかけて同等の能力を持つ工場を12年夏に立ち上げる。
三菱化学は四日市事業所(三重県四日市市)でも10億円を投じて製造設備を改良し、電解液の年産能力を現在の8500トンから1万3500トンに拡大させる計画。
電気自動車(EV)などの心臓部品であるリチウム電池や主要部材は、自動車工場の近くで生産する場合が多い。日本の電池部材メーカーはほぼ全量を国内生産しているが、エコカーの普及がこのまま進めば海外生産に乗り出すメーカーがさらに増えそうだ。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板