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化学・薬品産業総合スレッド
736
:
荷主研究者
:2010/10/29(金) 00:14:02
http://www.chemicaldaily.co.jp/news/201010/20/01201_2121.html
2010年10月20日(水)化学工業日報
三菱ガス化学、メタキシレンチェーン拡充へ海外新工場
三菱ガス化学は、メタキシレン(MX)チェーンを拡大する。早ければ2012年の稼働を念頭に、MXナイロン、メタキシレンジアミン(MXDA)の新工場を建設する。MXナイロンは中国、MXDAは欧米を候補地として検討に入った。また、MXDAの需要拡大に向け、MXナイロンはじめとした誘導品で他社との連携の可能性も探るとともに、用途開拓に力を注ぐ。強みを持つMXチェーンの拡充を通じて、芳香族化学品の事業基盤をさらに固めていく。三菱ガス化学は超強酸フッ化水素・三フッ化ホウ素(HF−BF3)を用いた独自技術により、混合キシレンを分離・異性化しMXチェーンを展開。芳香族化学品事業として、社内4カンパニーの一角を占めている。
水島工場(岡山県)ではMXの増設を完了、年22万トン体制を整備した。新設備は7月から稼働を開始している。MXの誘導品はイソフタル酸が最も大きいが、MXチェーンの収益拡大に向けて、MXDA〜MXナイロンチェーンの増強を進める。
MXナイロンは優れたガスバリア性や強度が特徴で、飲料ボトルや食品包材、自動車部品向けに需要が拡大している。現在、新潟、水島、米国に生産拠点を置いているが、生活水準が向上しているアジア市場でも成長が見込めることから中国生産の検討に入った。原料のMXDAは日本から供給する方針。
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