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化学・薬品産業総合スレッド
697
:
荷主研究者
:2010/08/12(木) 21:21:39
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/181650
2010年7月1日 00:11 西日本新聞
「脱石油」研究進む 九州の化学メーカー 資源枯渇、温暖化に対応
化学メーカーが九州で石油を使わないプラスチック原料などの生産や研究を進めている。三菱化学黒崎事業所(北九州市八幡西区)は近く、植物由来の原料でプラスチック素材のポリカーボネート(PC)の試作を始め、量産も検討。新日鉄化学は九州製造所(同市戸畑区)で、木材からベンゼンなどを取り出す技術を開発中だ。石油資源の枯渇や高騰に備え、温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)の排出抑制を図る狙いがある。
三菱化学が開発したのは「バイオPC」。石油由来原料の8割をトウモロコシや小麦の糖分をもとにした原料に替え、従来品より透明性や耐熱性を高めたのが特徴だ。
PCは自動車のヘッドライトカバーなどに使用されており、同社は8月からバイオPCの試作品を部品メーカーなどにサンプル出荷する予定。試作プラントの生産能力は年300トンで、試作品が好評ならば、既存設備の活用などで2015年に年2万トンまで高める方針。量産する場合は「黒崎事業所が拠点になる可能性は高い」(同社幹部)。
新日鉄化学は08年から、木材に含まれる有機化合物のリグニンから合成ゴムなどの原料となるベンゼンやトルエンなどを作る研究に取り組む。
リグニンは分子構造が変化しやすく、ベンゼンなどに利用できるように抽出するのが難しい。同社は昨年、おがくずをアルコール系溶剤に混ぜて電子レンジと同じ電磁波のマイクロ波で加熱するなどの独自技術で、分子構造を変えずリグニンを取り出すことに成功。実用化に向けた技術開発を進めている。
環境省によると、化学製品の製造過程で出るCO2は運輸関係などを除く産業全体の1割強。原料のナフサ(粗製ガソリン)を加熱分解する影響が大きい。光合成でCO2を吸収する植物由来の原料を使えば、大気中の炭素が循環するだけでCO2は増えないとみなされるため「低コスト、高品質のバイオマス(生物資源)由来の素材の研究開発を各社が加速させている」(業界関係者)。新日鉄化学の河野巧基盤技術センター長は「将来、バイオマス化学を事業の柱の一つにしたい」と話す。
=2010/07/01付 西日本新聞朝刊=
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