[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
化学・薬品産業総合スレッド
690
:
荷主研究者
:2010/07/24(土) 14:57:12
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/07/20100716t62013.htm
2010年07月16日金曜日 河北新報
クレハがいわき事業所の設備増強 車用電池の需要に対応
化学メーカーのクレハは15日、リチウムイオン電池に使われる炭素材料を製造するいわき事業所(福島県いわき市)の生産設備を増強すると発表した。ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)など向け電池の需要増に対応するため。2012年に生産能力を現在の2.7倍に引き上げる。
増産するのはリチウムイオン電池の負極材として使われる炭素材料。他社製に比べ、耐久性や充放電の性能に優れているという。
計画ではいわき事業所の敷地内に新たなプラントを建設し、年600トンの生産能力を1600トンにする。新施設の稼働は12年1月の見通しで、投資額は数十億円。
同社によると、米インディアナ州にある電池製造ベンチャーのエナデル社などに供給する。エナデル社はボルボをはじめ北欧の自動車メーカーなどとの取引が決まっている。日本の電池メーカーにも売り込む。
クレハは1991年、製品の生産をいわき事業所で開始。エナデル社との取引に加え、国内外でHVやEVが普及・実用段階に入ってリチウムイオン電池の需要拡大が見込めることなどから増産を決めた。
クレハは13年稼働を目指し、伊藤忠商事と共同で米国にも車載用電池部材の生産拠点を設ける。広報・IR部は「急速に広がる電池市場に対応する。10億円ほどの負極用炭素材料の売上高を、15年度に全社で100億円にしたい」としている。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板