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化学・薬品産業総合スレッド
671
:
荷主研究者
:2010/06/06(日) 14:38:54
http://www.chemicaldaily.co.jp/news/201005/27/01201_2121.html
2010年5月27日(木)化学工業日報
三菱化学、坂出の増強など炭素事業の競争力強化
三菱化学は、炭素事業の競争力強化を図る。同社炭素事業は製鉄用コークス、コークス炉ガス、ニードルコークスなど製品化しており、2009年後半から需要が急速に回復に向かっている。同社は坂出事業所で経年設備のリフレッシュ、生産能力増強、新技術開発に取り組んでおり、とくにニードルコークスの増強は、国内電炉設備の稼働率向上のタイミングと合うため高稼働を予想している。また、新興国におけるコークス需要の伸びを見込み、とくにブラジル、インド、タイ市場の開拓に乗り出した。今期は事業環境の好転から前期比倍増超となる営業利益180億円を見込んでいる。
製鉄用原料炭価格は08年に年平均で1トン当たり300ドルに達した後、需要急減により09年は129ドルに下落した。しかし、鉄鋼の減産は09年前半までで、後半には増産に転じ10年第1四半期は200ドルに戻している。同社は鉄鋼需要がおう盛なため10年平均で250ドル、11年には300ドルにまで上昇するとみている。
ただ、国内の鉄鋼生産については数年は上昇するものの、最大の輸出先である中国で生産能力増強が進めばやがて頭打ちとなるともみており、三菱化学は海外市場の開拓を進めていく。とくに、ブラジル、インド、タイは鉄鋼生産能力の伸びによりコークス不足が顕在化すると予測しており、サンプル供給してマーケティング活動に着手した。
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