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化学・薬品産業総合スレッド
565
:
荷主研究者
:2010/02/07(日) 16:23:12
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2010/0202/11.html
2010年2月2日(火)山口新聞
東ソー生産世界一に 特殊合成ゴム、設備増強で9月から
総合化学メーカー、東ソーが周南市の南陽事業所で生産している特殊合成ゴム「クロロスルホン化ポリエチレン」(CSM)の新たな製造設備の本格着工を前に、同事業所内の現地で1日、安全祈願祭を開いた。8月の完成予定で、稼働後は年産能力が現在の2倍強の8500トンとなり、世界トップメーカーの地位を占めることになるという。
CSMは耐久性に優れ、自動車のエンジン部品をはじめエスカレーターの手すりなど工業用品や日常用品など幅広い分野で使われている。同社は1983年から同事業所で年産1500トンで生産を開始。99年の増設で4千㌧に増やしたが、昨年5月に世界最大手のデュポン(米国)が事業再編に伴うCSMの生産・供給停止を発表したことから、大幅増強に踏み切った。
建設費は約30億円。昨年10月に着工し、今月から設備本体の建設工事に入る。9月の本運転を予定する。
安全祈願祭には関係者ら約50人が出席。宇田川憲一社長が「実質的に世界2社体制で生産してきたが、競合の海外メーカーの事業撤退表明で市場が混乱し、供給責任を果たすため増設を決定した。収益力豊かな部門なので大いに期待している」とあいさつした。
東ソーは世界の年間需要量を1万5千トンと見込み、今回の新製造ラインの稼働後、顧客ニーズの動向を見ながらさらに増設するかどうか検討するという。現在は7割が輸出。売上高は公表していない。
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