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化学・薬品産業総合スレッド
554
:
荷主研究者
:2010/01/31(日) 14:04:32
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100126/bsc1001260504008-n1.htm
2010.1.26 05:00 Fuji Sankei Business i.
三井化、住友化、出光 基礎原料を共同生産 効率化で増産 新興国対抗
三井化学、住友化学、出光興産の3社は25日、千葉県のコンビナートで建設していた石化製品の基礎原料であるプロピレン生産設備の稼働を始めたと発表した。新設備はプロピレンの生産効率がアジアでもトップクラスとなる。中東や中国で大型の石化プラントの稼働が相次ぐ中で、生産量を増やして高機能製品を強化して、新興国勢に対抗する。
新設備は三井化学市原工場(千葉県市原市)に建設。千葉コンビナートで近接する3社の工場や製油所から発生する副産物や、石化製品の基礎原料エチレンから、自動車のバンパー用樹脂などの原料になるプロピレンを生産する。年産能力は15万トン。当面は試験運転を実施し、問題がなければ、営業運転に移行する。
3社は経済産業省が支援するコンビナートの競争力強化事業の一環として、2006年4月から新設備の共同開発に取り組み、08年2月に着工した。研究開発費は約100億円で、負担割合は出光興産が50%、三井化学と住友化学がそれぞれ25%になっている。
石油精製、石化業界は中東や中国勢との国際競争が激化。コンビナート内の生産設備の集約などによる競争力強化が急務となっており、三井化学と出光興産は千葉コンビナートでエチレン設備などを一体運営する方向で協議を進めている。
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