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化学・薬品産業総合スレッド
551
:
荷主研究者
:2010/01/24(日) 18:58:18
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100124/bsg1001240116000-n1.htm
2010.1.24 01:14 Fuji Sankei Business i.
経団連会長に住友化学・米倉氏 国際経験と手腕決め手に
次期経団連会長へ就任が内定した米倉弘昌・住友化学会長=平成20年12月(栗橋隆悦撮影)【拡大】
日本経団連の次期会長に米倉弘昌住友化学会長の就任が固まったのは、サウジアラビアにおける合弁事業を軌道に乗せるなど、豊富な国際経験にもとづく手腕が評価されたからだ。
サウジアラビアと同国西部のラービグに、合弁で建設した石油化学プラントの総事業費は1兆円規模。日本企業が国際競争を勝ち抜くため、指導者的存在である「財界総理」だけに、巨大プロジェクトを手がけた米倉氏のリーダーシップに御手洗冨士夫経団連会長らは注目していたという。
経団連の主流企業とされる電機、自動車、鉄鋼といった有力企業は「リーマン・ショック」後の不況で軒並み業績が悪化。住友化学も平成21年3月期の最終利益は赤字に陥ったが、22年3月期には黒字転換する見通しだ。出身企業の業績回復も起用の“追い風”になったほか、アフリカで防虫剤入りの蚊帳の工場を立ち上げたり、日米経済協議会会長を務めるなど幅広い国際人脈を持つ点も見逃せない。
経団連にとって喫緊のテーマは日本経済の自立回復だが、その鍵を握る政治との関係では問題が多い。地球温暖化対策で鳩山政権の掲げる「2020年に1990年比で25%削減」という中期目標には、米倉氏のおひざ元である化学業界のほか、鉄鋼、電力業界も反発している。
国民新党代表である亀井静香郵政改革・金融相と「懇意」(財界関係者)とされる米倉氏には政府と産業界の溝を埋め、協調関係を築くことも課題となる。
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