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化学・薬品産業総合スレッド
540
:
荷主研究者
:2010/01/07(木) 23:40:55
http://www.toyokeizai.net/business/industrial/detail/AC/e856487ab80361d82df00347eb03bf5c/
“ハイテクニッポン”の最後の砦は今…無敵神話もついに崩壊!? 素材各社の模索
東洋経済オンライン 2009年11月05日掲載 2009年11月20日(金)配信
ボルネオ島北部、マレーシア・サラワク州の工業団地に、森林を切り開いて造成した200平方メートルの草地が広がっている。“ジミケン”企業、トクヤマがここで乾坤一擲の賭けに挑もうとしている。ジミケンとは、山口県徳山製造所を一大拠点に「地味で堅実」に事業を営んできたトクヤマの代名詞。
トクヤマは、半導体集積回路や太陽電池セルの原料となる多結晶シリコンを供給する国内最大手メーカーだ。多結晶シリコンは、高純度の品質を求められるハイテク素材の筆頭格。昨年の世界同時不況下でも需給が締まり、同製品は利益率50%超という驚異の収益力を誇っている。その同社が8月、マレーシアで2013年春に多結晶シリコンの商業運転を開始すると発表した。まずは現在比42%増まで能力増強を図るという。
大規模な海外進出に同社を駆り立てたものは何か。それは、これまで高付加価値だったハイテク素材に押し寄せた汎用化という構造変化だ。
国内では圧倒的な同社だが、世界的にはシェア下落に歯止めがかからない。かつての世界2位は、米独などの積極増設に押され、今や5位。一方で、要求品質が半導体用よりも低い太陽電池用の需要が近年急増。技術力で劣る新興メーカーが中国で乱立し、需給緩和への圧力が増している。これら新興メーカーはすでに淘汰の局面にあるものの、トクヤマにとって採算面の後退は避けられない。目前に迫る行き詰まりを打破するための一大決心が、大規模なマレーシアへの進出だったのだ。
幸後和壽(こうごかずひさ)社長は語る。「たとえば、トヨタのレクサス品質を作ることにどっぷり浸っている人間が、格安のインドのタタ自動車を造れるだろうか。いい品質のものを作っていれば事足りる時代ではなくなった。純度だけを武器にできない以上、規模で攻めるという意識転換が必要だ」。今年のクリスマス商戦が事業の趨勢を占う試金石、と幸後社長は見る。
基盤技術と顧客対応力で川下が廃れ、川上が残った
半導体、液晶という2大デバイスを制してきた日本のハイテク素材。特に材料のコストが7割ともいわれる液晶パネルに関しては、「日本抜きでは作れない、と言っても過言ではない」(清水誠・日本政策投資銀行産業調査部課長)という。川下と比較しても、これら川上業界は高い収益性を確保してきた実績がある。
川下のほうは、かつての栄光はすでに過去のものと化した。主に液晶が使われる薄型テレビでは、ソニーが韓国のサムスン電子の後塵を拝し、LG電子からも攻勢を受けている。半導体分野では、NECが1992年に米インテルに抜かれるまで7年間世界首位の座を占めていたが、その後は凋落の一途をたどっている。対照的に高い国際競争力を維持するハイテク素材は、日本の産業競争力の最終防衛ラインともいえる存在だ。
川下と川上が主従逆転した例もある。粘着テープメーカーの日東電工が偏光板事業に参入したのは75年。シャープが世界初の液晶パネル商品化を企画した際、同社の粘着剤技術が求められたのがきっかけだった。32インチの液晶テレビが市場に出回った02〜03年から同社のシェアは急伸。「どこのパネルメーカーでも、テレビ用パネルの新製品を開発するときは必ず日東電工に相談しなければならなかった」(業界関係者)。
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