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化学・薬品産業総合スレッド
534
:
荷主研究者
:2009/12/30(水) 00:01:37
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0002590446.shtml
2009/12/19 09:23 神戸新聞
英グラクソと包括提携 日本ケミカルリサーチ
日本ケミカルリサーチ(芦屋市)は18日、製薬世界大手のグラクソ・スミスクライン・グループ(英国)と、遺伝子組み換え技術を活用したバイオ医薬品の生産、開発、販売について包括提携契約を締結したと発表した。国内で製造販売承認申請中の医薬品など2種類について、海外での開発・販売権を同グループに付与。日本ケミカルは同グループの世界的な販売網などを活用でき、世界市場でのシェア拡大を目指す。(段 貴則)
関係を深めるため、日本ケミカルは2010年1月、自己株式350万株を28億円で譲渡。調達資金をバイオ医薬品の研究開発に充てる。同グループは日本ケミカル株の持ち株比率が12・59%となり第2位株主となるが、現時点で役員の派遣などはないという。
契約の対象は、キッセイ薬品工業(長野県)と共同開発し、国内で来春からの販売を見込んでいる腎性貧血治療薬遺伝子組み換えエリスロポエチン(EPO製剤)と、自社で開発中のライソゾーム病治療薬。EPO製剤の海外での開発・販売権を同グループに付与するほか、同病治療薬は同グループの日本法人グラクソ・スミスクライン(東京)と共同開発し、同グループに海外での開発・販売権を与える。自社で研究開発中のほかのバイオ医薬品についても同様の仕組みで事業化を目指す考え。
契約締結に伴い日本ケミカルは同日、2010年3月期連結業績予想を上方修正。契約金収入などが発生するため、売上高は10月予想比9・2%増の142億円、経常利益は約2倍の15億5千万円、純利益も約2・5倍の8億4千万円とした。
日本法人グラクソ・スミスクラインによると、同グループ全体で世界100カ国以上に従業員10万人以上の販売網があり、売上高は製薬業界で2〜3位という。
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