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化学・薬品産業総合スレッド
458
:
荷主研究者
:2009/10/10(土) 18:44:52
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200910060069a.nwc
2009/10/6 Fuji Sankei Business i.
三菱化学、病院向け新サービス 歩行データ分析し健康管理
三菱ケミカルホールディングス傘下の三菱化学は2日、歩くリズムや歩数など、人の動きを小型の携帯機器で計測・分析する健康管理データサービスの提供を8日から始めると発表した。高齢者の健康状態の把握や歩行が困難になるパーキンソン病の治療など幅広い用途での普及を目指し、医療関連の研究機関や病院などに売り込みをかける。
サービスの名称は「見守りゲイト」で、人の動きを感知できる小型携帯機器=写真=を使い、この機器をベルトにつけた人の歩数や歩く勢いを0.01秒ごとに計測し、蓄積したデータを三菱化学が分析して病院などに提供する仕組み。病院側はコンピューターに表示されるグラフで、歩数の増減や歩行の乱れを簡単に確認できる。
同サービスを利用すれば、例えば健康状態が歩き方にあらわれるパーキンソン病の患者が、治療薬を飲んだ場合の効き目が把握しやすくなり、適切な薬の種類や量を決められるという。
同サービスは、同社が石油化学製品の開発で培った数値分析技術を応用し、電車や自動車に乗っているときの振動を除き、歩行データだけを正確に測定できるのが特長。同社は「脳梗塞(こうそく)などで歩行が困難になった人のリハビリにも便利に使える」と利用拡大に期待を寄せており、計測機器の小型・軽量化やデータ解析技術の向上をさらに進め、サービスの質を一段と高める考えだ。
同社は、医薬・医療関連事業の強化を経営方針に掲げており、今回のサービスもその一環だ。
今後は国内に続き、欧米でもサービスを展開する方針で、2014年度に同サービスで30億円程度の売り上げを目指す。
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