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化学・薬品産業総合スレッド
390
:
とはずがたり
:2009/03/01(日) 12:43:57
調べてみるとかなり酷い事になっており,三西化学は三井東圧化学系の農薬メーカで,それでダイオキシンも発生してたのだそうだが,アメリカのベトナム戦争での枯れ葉剤の原料を三井東圧が供給してた経緯(=疑惑?)もあってその中での三西化学工場跡地のダイオキシン汚染だったのかもしれぬ。
荒木から大牟田とかに運んでいたのかも知れないけど,今日的な輸送ではないのかもしれぬ。
しかしアメリカの枯れ葉剤に日本企業が原料供給社だったって事に三井化学はそんなに過敏に反応しなくても良いだろうし,秘密にすることでもないのではないか。
化学兵器ダイオキシン
第1回 枯葉剤の原料は日本で作られていた
http://japana.org/environment/kazuaki/chemical_weapon_dioxin_1.html
これまで枯葉剤そのものは日本との関係で意識されることはなかった。しかし、この化学兵器に日本が深く関わっていた疑惑がある。さらに、日本の国土をダイオキシンで汚染した農薬も実は枯葉剤製造の副産物だった。
99年1月、横浜国大の中西準子教授たちが農家の納屋に残されていた古い農薬を分析し、農薬由来のダイオキシン汚染の実態を調査した。その結果、ゴミ焼却由来のダイオキシンよりも、60年代以降に水田で大量に使用された農薬PCPとCNPに含まれていた不純物ダイオキシンの方が、はるかに国土を汚染していたという事実が明らかとなり、当時ゴミ焼却対策一辺倒であったダイオキシン対策に一石を投じたのは記憶に新しい。
この古い農薬の調査で、中西たちは(ア)1965年を境にPCP中のダイオキシン濃度が急激に低下している、(イ)CNPにはダイオキシンのなかで最も毒性が高い2378TCDDがまったく含まれていない、という2つの奇妙な特徴に気づいた。
なぜダイオキシン濃度が突然低下しているのか。中西は、農薬メーカーである三井化学(当時は三井東圧化学)が、実は当時からダイオキシンの存在を認識していたのではないかと疑問を投げかけている。ところがこのことを学会で報告したとたん、三井化学と農水省は告訴すると言い出し、中西自身も戸惑ったことが彼女のホームページに記載されている
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