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化学・薬品産業総合スレッド
319
:
荷主研究者
:2008/03/23(日) 23:17:58
http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20080120301.htm
2008年1月20日03時17分更新 北國新聞■北陸の経済ニュース
◎電子材料生産力を倍増 日産化学富山工場 30億円投じ新棟着工へ
日産化学工業富山工場(富山市)は、主力製品のひとつである電子材料の生産力を倍増する。半導体の微細な配線回路の製造工程で使う電子材料「反射防止膜」(ARC)の需要が高まってきたためで、今春、新たな生産棟の建設に着手し、来夏の稼働を目指す。総投資額は約三十億円を見込む。
ARCは半導体ウエハー上に塗るコーティング剤で、半導体に配線パターンを焼き付ける際に照射する紫外線の乱反射を防ぐ。これにより、線幅の狭い微細な配線回路を誤差なくつくることができる。日産化学富山工場は一九九八年、ARC事業に参入した。
近年、パソコン、携帯電話など電子機器メーカーは、製品の高性能化を目指し、メモリー容量が大きい超小型の半導体を求める傾向が強まっている。このため、半導体メーカーは配線回路の微細化にしのぎを削り、これに伴い、微細化を実現するARCの需要も旺盛で、富山工場も年率15%程度ずつ売り上げを伸ばしている。
新棟完成後は当面、回路線幅六五ナノメートル(ナノは十億分の一)の回路形成を可能にするARCを量産する。将来的には、いま量産に向けて開発中の線幅四五ナノメートル対応のARCの生産も視野に入れている。
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