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化学・薬品産業総合スレッド
283
:
荷主研究者
:2007/04/30(月) 20:33:49
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/economy/article.aspx?id=20070208000081
2007/02/08 09:31 四国新聞
液体石けん新工場が稼動−ライオンケミカル坂出
ライオンの子会社・ライオンケミカル(本社・東京)は七日、オレオケミカル事業所(香川県坂出市番の州町)内に液体石けんの新工場を新設、本格的に稼働を開始した。昨秋、閉工した東京工場の機能を引き継ぎ、全国シェアの約半分を占めるハンドソープのほか、ボディーソープを製造。年間生産量は合わせて約二万トンを見込んでおり、国内最大級となる。
新工場は、製造、包装、倉庫の三棟から成る。昨年六月に着工した製造棟は、鉄骨三階建て、延べ床面積約千三百平方メートル。パームやヤシなどの植物油を元に同事業所でつくる脂肪酸を原料に、三交代・二十四時間態勢で生産する。
包装棟は鉄骨二階建ての既存の施設を活用。これまで使用していた固形石けんの包装ラインの配置を変更し、スペースを確保した。市場ニーズに応じて生産品目の割合を変更した際に、形状の異なるボディーソープとハンドソープの容器が迅速に切り替えられる「フレキシブル生産ライン」を導入しているのが特徴。
倉庫棟は、これまでの四倍となる四千平方メートルに拡大。大型の機械アームや広大なトラックヤードを設け、全国へスムーズに発送できる。投資額は、新設や増設などの三棟合わせて約二十億円。新規に地元などから六十人を雇用した。
この日あった竣工式には、行政や企業関係者ら約七十人が出席。ライオンの藤重貞慶社長が「グループの今後の成長を担う最新鋭の技術拠点として、地元とともに発展していきたい」とあいさつした。
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