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化学・薬品産業総合スレッド
281
:
とはずがたり
:2007/03/08(木) 15:40:44
東亜製薬 グループ内合併
来月1日 社名は中国系「三九」に
http://www.chunichi.co.jp/00/thk/20070303/ftu_____thk_____005.shtml
中国最大手の製薬会社、三九グループの東亜製薬(富山県上市町)が4月1日、同グループの三九製薬(東京)と合併することが2日、分かった。日本での漢方薬事業を強化する考えだ。中国資本による買収から3年半が経過し、東亜製薬は社名を「三九」に変える予定で、名実ともに外資系企業となる。近く発表する。
東亜製薬は、地元の配置薬業者が出資して1942年に設立。家庭配置薬や一般用配置薬の企画・製造を手がけている。漢方製剤が主力で、お湯に溶かして服用する葛根湯を業界で初めて製品化した。非上場で、売上高は約3億円。日本市場への本格進出を狙っていた三九企業集団が2003年10月、日本法人の三九製薬(当時の社名は三九本草坊医薬)を通して東亜製薬の株94%を取得。東亜製薬は三九グループの傘下に入った。
関係者によると、今回の合併では東亜製薬が存続会社となり、本社所在地は富山県となる。社名は「三九製薬」とする。知名度が高い「三九ブランド」を残した方が事業効果が高いと判断したとみられる。新会社の社長に東亜製薬の西本初博社長が就くか現在、調整しているという。
合併するのは、三九製薬は卸売りや通信販売など営業が中心で、製造子会社の東亜製薬と合併することで製造・販売の一貫体制で経営基盤を強化する狙いがあるもようだ。東京にある三九製薬のオフィスは営業拠点になるとみられる。
三九製薬は北陸では広貫堂(富山市)やクスリのアオキ(石川県白山市)と取引がある。
(坂本正範)
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