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化学・薬品産業総合スレッド
24
:
荷主研究者
:2004/01/07(水) 00:11
【大日本インキ化学工業】2001年9月18日 日刊工業新聞 23面
大日インキ 館林工場に新プラント 樹脂着色剤 生産再配置 30億円で年産1万トン規模
大日本インキ化学工業は17日、群馬県館林工場に樹脂着色剤の新プラントを完成したと発表した。投資額は約30億円。老朽化した蕨工場(埼玉県蕨市)を9月末に閉鎖するのにともなう生産再配置の一環。ポリオレフィン、ポリスチレンや塩化ビニール樹脂などに対応する白・黒・色物の着色剤を年1万トン能力で生産する。
館林は生産性の向上と品質安定化を図った新プラントにより樹脂着色剤のマザー工場と位置づける。すでに、繊維プリント用などの着色剤は大阪府吹田工場、成形材料用のコンパウンドでは機能性を愛知県小牧工場に、汎用品を埼玉県川越のCPセンターに移設集約しており、蕨工場の閉鎖にともなう国内の着色剤生産の再配置を完了する。
同社は世界トップの事業規模を持つ有機顔料の川下展開として着色剤、機能性付与のコンパウンド(混練り)などの「応顔事業」で海外含め年15万トンの生産能力を持ち、600億円の事業規模。国内は市場の低成長に対応した製品別の集中生産で効率化を狙う。
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