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化学・薬品産業総合スレッド
2360
:
荷主研究者
:2021/06/05(土) 18:36:03
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00596139?isReadConfirmed=true
2021/4/23 05:00 日刊工業新聞
日清紡ケミカル、枕木防振材を増産 鉄道向け更新需要に対応
防振材は枕木の下に取り付ける(上が枕木、下は防振材本体)
日清紡ケミカル(東京都中央区、高橋郁夫社長)は、鉄道向けウレタン製枕木防振材を増産する。2021年夏までに旭事業所(千葉県旭市)へ製造や検査に必要な設備を導入する。投資額は約1億円で年間生産能力を現状比3倍の3万枚に拡大する。鉄道会社からの防振材更新需要に対応する。20年12月期の年間売上高は5億円以下で、増産による販売拡大で24年12月期には10億円を目指す。
旭事業所にウレタンなどの原料を配合し板状に成形する設備を2ライン追加。計3ライン体制にする。製品の防振性能を検査する設備も複数導入し、機械を使うことで全数検査にかかる社員の負担も減らし、増産に対応する。今後の受注状況によってはさらなる設備投資も検討する。
日清紡ホールディングスの化学品事業会社である日清紡ケミカルは、枕木の下に取り付ける鉄道向け防振材を手がけ、枕木メーカーに納めている。列車通過時の振動によって生じる砂利(バラスト)の消耗を防ぐほか、線路の歪みを抑えることで耐久性を高める。これによりバラスト交換の頻度を抑え、保守作業の負担軽減につながる。
同社によると、以前納めた枕木防振材の大口取り換え需要が21年に見込まれているほか、耐久性や防振性能の面で合成ゴムから同社のウレタン防振材への置き換えも期待する。さらに防振材未導入の鉄道会社からも需要を見込んでいる。
(2021/4/23 05:00)
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