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化学・薬品産業総合スレッド

2339荷主研究者:2020/12/27(日) 20:04:32

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/487430?rct=n_hokkaido
2020年12/02 10:51 北海道新聞
70 北海道曹達 除菌剤売り上げ10倍に

 ガラス製造大手、AGC(東京)子会社の基礎化学製品メーカー。1949年の創業以来、時代のニーズに合った多彩な商品開発で成長してきた。新型コロナウイルスの感染拡大後は、除菌消臭剤「ZiaSafe(ジアセーフ)」がヒットし、増産している。

 道内の紙パルプ製造や水道水の殺菌に使う薬品の需要に応えるために設立された。51年に当時の幌別町(現登別市)の幌別事業所、75年に苫小牧事業所が稼働し、89年に本社が東京から苫小牧に移転した。融雪剤や、土木工事で土壌を固める薬剤も手がける。

■コロナで注文増

 ジアセーフは、道内の幼稚園から「手軽で安全に使える除菌剤が欲しい」との要望を受け2018年、事業所や家庭向けに幌別事業所で製造を始めた。次亜塩素酸ナトリウムを、不純物を除去した「超純水」で薄めた製品で、1分以内で99%以上の除菌効果があるという。コロナ禍で一般消費者の関心が高まり、道内外のホームセンターなどから注文が急増。主力のスプレー式300ミリリットル入り(オープン価格)をはじめ、関連製品の売り上げは、1〜10月に約7千万円と、前年同期の10倍以上に達した。

 6月以降、手作業だった消臭剤充填(じゅうてん)ラインを自動化するなど、生産能力を5〜7倍に増強。10月には食品関連企業や介護施設で使いやすくするため、より塩素臭が弱く、低刺激の微酸性次亜塩素酸水を使った除菌消臭剤「トレジアン」を発売した。神田知幸社長(59)は「道内でコロナ感染が再び広がっており、安定供給を続け道民の健康を守りたい」と話す。

■キトサン活用も

 既存品の応用にも力を注ぐ。85年、ベニズワイガニの殻から食品向けなどに抽出を始めたキトサンについて、その高い保湿性に着目。18年からキトサンを使った化粧水や美容液を自社ブランド化し、百貨店やインターネットで販売している。キトサンは免疫力を高める作用もあるとされ、特性を生かした家畜飼料も開発している。

 神田社長は「道内では紙パルプの需要が減る一方、1次産業の生産力などに期待が高まっている。新たなニーズを捉え、産業を支える一翼になりたい」と意気込む。(小宮実秋)

 ◇

▽本社   苫小牧市沼ノ端134の122
▽創業   1949年
▽事業内容 カセイソーダや塩素製品、化粧品の製造など
▽売上高  81億1千万円(2019年12月期)
▽従業員数 156人
▽採用   5人(20年4月実績)


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