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化学・薬品産業総合スレッド
2206
:
荷主研究者
:2019/06/16(日) 22:07:47
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00517811?isReadConfirmed=true
2019/5/27 05:00 日刊工業新聞
AGC、配送業務効率化 GPSから到着時間通知
安定輸送維持のため、ドライバーの残業時間削減へ取り組む(AGC提供)
AGCは7月に全地球測位システム(GPS)を活用し、クロール・アルカリ製品の配送業務の効率化に乗り出す。GPSでトラックの位置を把握し、到着の予定時間を直前に顧客に通知する。顧客が指定時間に不在だったり、納入の順番待ちのトラックが渋滞したりする無駄を解消する。運送業界の人手不足が深刻になる中、ドライバーの負担軽減や物流コスト上昇に対応する。
AGCが運用を始めるのは「お客様到着時間連絡システム」。AGCの工場を出たトラックが顧客の半径40キロメートル以内に近づくと、納品する予定時間を顧客にメールやファクスで連絡する。到着間近にも再度連絡する。
協力先の運送会社のトラック160台にGPSを設置し、AGCは地図で配送ドライバーの位置を把握する。既に試験運用を始めており、一連の動作の精度などを蓄積・分析して使い勝手やサービスの仕組みを改良する。納入場所が東日本にある顧客を対象に7月に本格化する。
これまでは取引慣行上、納入時間指定の受注が多く、特に近距離の朝いちや午後いち指定、中・遠距離の午後に集中。効率的な配車が難しく、ローリーの稼働率が低下していた。
同社は4月に時間指定を廃止する取り組みを始めたほか、受注締め日を1日前倒して物流効率化を進めている。背景には、トラックのドライバー不足による物流コストの上昇がある。ITを活用し、ドライバーの負担軽減を荷主側から推進する。
(2019/5/27 05:00)
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