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化学・薬品産業総合スレッド
2175
:
荷主研究者
:2019/01/01(火) 15:28:02
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00497967?isReadConfirmed=true
2018/11/30 05:00 日刊工業新聞
ヒメジ理化、会津に新工場 半導体装置向け石英製品増産
新工場の完成予想図
【姫路】ヒメジ理化(兵庫県姫路市、赤錆充社長、079・336・3221)は、福島県会津若松市で半導体製造に使う石英ガラス加工製品の新工場を建設する。投資額は約30億円。半導体製造装置メーカーからの受注増に対応する。新工場で5年後に年間50億円の売り上げを目指す。30日、同社は会津若松市と立地協定を結ぶ。
石英ガラス加工製品の工場は会津若松市内で2拠点目、同社として3拠点目になる。新工場は現・会津工場(福島県会津若松市)から車で15分の工業団地に建設する。敷地面積は約2万1000平方メートル、延べ床面積は5000平方メートル。2019年4月に着工し、同10月に稼働する計画だ。
製品を作るのに必要な大型研削盤を複数台導入するほか、溶接や仕上げ加工などができる複数のブースも設置する。新工場は従業員30人程度からスタートし、5年後には100人体制にする。
石英ガラス加工製品は、半導体製造の前工程でシリコンウエハーに洗浄や成膜、エッチングなどをする際、ウエハーを保持する治具として使う。新工場ではウエハー直径300ミリメートル以上の保持具を中心に手がける。
ヒメジ理化は、石英ガラスを用いてハロゲンランプヒーターや半導体製造装置向け製品を製造している。18年12月期の売上高見込みは約60億円。近年は活況な半導体市場を背景に、国内の半導体製造装置メーカーから受注が増えている。同社も既存2工場だけでは生産スペースに限りがあり、新規投資に動いた。
(2018/11/30 05:00)
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