したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

化学・薬品産業総合スレッド

2171とはずがたり:2018/12/23(日) 15:44:55
鶴見曹達の専用車両はボンベ10本(6トン分)を一体化した専用車両「チューブトレーラー」なる種類で,アメリカでは天然ガスの輸送にこの種のトレーラーが使われているのだそうな。

86 名前:荷主研究者[] 投稿日:2009/09/24(木) 01:05:43

2006年7月7日 日経産業新聞 26面
液化塩化水素の輸送 鶴見曹達が専用車両 6トン分 不純物混入しにくく

87 名前:荷主研究者[] 投稿日:2009/09/29(火) 00:06:14
>43(>>2085) >64(>>2099)
2006年9月12日 化学工業日報 2面
フレーク状カ性ソーダ 水島の新設備が稼働 関東電化 電解事業の基盤充実

関東電化工業が水島工場(岡山県倉敷市)に導入を進めていたフレーク状カ性ソーダの新設備が、このほど本格操業を開始した。大手カ性ソーダメーカーに液体品のスケールメリットを追求する動きがあるなか、ニッチなフレーク品を強化することで存在感を増す戦略で、電解能力に占める固形品の比率を約4割にまで高めた。昨年夏に渋川工場(群馬県渋川市)の電解設備を停止し、水島工場の一極体制とするなど思い切った施策によって強化を図っている電解事業の収益基盤が一層充実してきた。

このほど水島で本格稼働を開始したのは、液体カ性ソーダをフレーク状にするための設備で、これによりフレーク品の年産能力を1万3千トンから2万3千トンへと約8割拡大した。水島工場の電解能力はカ性ソーダ換算で年6万トン強で、新設備稼働によりフレーク品の占める割合は約2割からおよそ4割にまで高まった。

大手電解メーカーでは、カ性ソーダ生産を大口ユーザーが多くスケールメリットを追求できる液体に集中する動きがみられる。こうしたなか、能力では国内カ性ソーダ生産の数%の関東電化工業では、小口需要が多く、要求も多岐にわたるフレーク状カ性ソーダの分野で存在感を発揮することで、電解事業の基盤を強化する戦略を推進してきた。電解の水島工場への一体化に先駆けて、03年に渋川のフレーク状カ性ソーダ設備を停止した後も、OEM品によりフレーク品の販売を継続してきている。今回水島に、最新鋭のフレーク化設備を導入することで、競争力をさらに強化した。

156 名前:とはずがたり[sage] 投稿日:2014/04/06(日) 16:30:27
2012年10月04日 13時15分 更新
自然エネルギー:
木質バイオマスで、発電時の熱を塩の製造に利用
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1227192268/860


157 名前:荷主研究者[] 投稿日:2014/04/13(日) 12:42:11

http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/03/06-14892.html
2014年03月06日 化学工業日報
東ソー 南陽の構造改革を推進

 東ソーは南陽事業所(山口県周南市)の競争力強化を急ぐ。クロル・アルカリ事業では10月の第3塩化ビニルモノマー(VCM)の能増に加え、電解設備向けに新型電解槽を開発し来春の導入を決定。省エネやコスト削減につなげる。また、今秋にはアミン系の新規ウレタン発泡触媒の新設やハイシリカゼオライトの増強完工も控え、機能商品事業の拡大に傾注する。設立80年の節目となる2015年を前に各所で抜本的テコ入れを推進していく。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板