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化学・薬品産業総合スレッド
201
:
荷主研究者
:2005/12/30(金) 21:18:09
【協和化学工業:医薬品一貫生産へ】
http://www.shikoku-np.co.jp/news/economy/200511/20051108000089.htm
協和化学工業、医薬品一貫生産へ
2005年11月8日 09:41 四国新聞
プラスチック添加剤・医薬品製造の協和化学工業(香川県高松市)は、医療品の一貫生産体制を整備する。高松東ファクトリーパーク(さぬき市、三木町)に現在、新工場を建設しており、これまで外注していた錠剤化工程を新工場で行い、最終商品までを一貫生産し、今後の需要増に対応する。
新工場で錠剤化する医薬品は、酸化マグネシウムを使った緩やかに効く下剤。これまで錠剤化工程は外注していたが、需要増に伴い、外注先の製薬メーカーの生産能力が限界を迎えていることなどを受けて、新工場の建設を決めた。
新工場用地は県とリース契約を結んだ。契約面積は高松東ファクトリーパークに進出した企業として最大の約六万二千百五十平方メートル。新工場の延べ床面積は約四千七百平方メートルで、既に着工しており、生産設備の設置や従業員の研修を経て、二〇〇七年初からの稼働を予定。フル稼働時で約六十人を雇用するという。
総事業費は約二十六億円。うち四億円は自己資金で、日本政策投資銀行が十二億円を融資(九月二十日に三億円は実施済み)、残る十億円は他銀行から調達する。
協和化学工業は一九四七年から、塩業の副産物である苦汁を原料に、酸化マグネシウムの製造を開始した。五七年から細粒の下剤などとして販売してきたが、粒子が粗く硬かったため、より服用しやすくするために独自に錠剤化技術を開発。二〇〇二年七月からは錠剤型を販売している。
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