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化学・薬品産業総合スレッド
1972
:
荷主研究者
:2018/04/08(日) 11:06:16
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00466994?isReadConfirmed=true
2018/3/26 05:00 日刊工業新聞
イチネンHD、ケミカル2拠点刷新 原材料の企業買収視野
イチネンHDのケミカル事業の主要拠点の一つ「播磨工場」
イチネンホールディングスはケミカル事業拡大に向け、同事業の主要生産拠点を刷新する。2019年度にもボイラ用燃料添加剤などを手がける播磨工場(兵庫県播磨町)の刷新に着手。その後、工場現場向け潤滑剤などを生産する関東工場(茨城県古河市)も更新する。また川上にあたる原材料市場へ参入を狙い、原材料を扱う企業の買収も検討する。ケミカル事業の売上高を20年度にも現状比約35%増の150億円規模を目指す。
拠点刷新の詳細は今後詰める。投資額は20億円前後を想定しているもよう。両工場とも老朽化に加え、規模を徐々に拡大してきたため、作業動線が非効率で、事業拡大には刷新が必要。ただ一気に行わず、施設・設備を順次更新していく。
電力会社の火力発電所や企業の自家発電向けボイラ用の添加剤は、炉内の汚れ防止、大気汚染物質の抑制、燃焼効率向上などの効果がある。受注が増えており、播磨工場はフル生産状態。工場や設備の更新を順次進め、作業動線も最適化することで生産性を高める。生産能力は現状比で5割程高めたい考え。
潤滑剤や防錆剤など、工場の現場などで使われるプロユースケミカル品を生産する関東工場の更新は、20年過ぎに着手する見込み。
播磨工場の更新は電力需要が増加している東南アジアで、添加剤の受注拡大が見込めることも背景にある。特に経済発展著しいタイの今後の発電容量の増強計画は大きく、添加剤のテストや引き合いが増えているという。
(2018/3/26 05:00)
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